深煎りコーヒーのすゝめ
「考えごとや読書と深煎りコーヒーは合う」
10年ぐらい前からぼんやりと思っていたことです。
コーヒーに含まれるカフェインの効果とは別に「そのほかの要素」もあるように感じていました。
コーヒーの記事を投稿するようになって、理由がわかってきました。
「意識とコーヒーのペアリング」
①脳内に散らばった思考をまとめていくこと。
②コーヒーの苦味のなかにある複雑な味わいを探ること。
この2つがうまく作用しているように思います。
深煎りコーヒーの特徴
⑴酸味が少なく、苦味が多い。
⑵重厚感がある。
率直に言って「短時間では飲みにくい」です。
コーヒー全般にいえますが、とくに深煎りコーヒーは。
今まさに、深煎りコーヒーを片手にこの記事を書いていますが、飲みにくい。
飲みにくいけど、苦味のなかにある酸味や甘味に自然と意識も向いています。
(飲みにくいから、必然的に時間がかかることでコーヒーを楽しめているのかも。)
「思考をまとめることの複雑さ」
「深煎りコーヒーの味わいの複雑さ」
ちょっと切口を変えたペアリングの話。
コーヒーに関するマガジンを書いています。
すぐに実践できそうなことや日々の気づき、実際にお客様から頂いた質問などを僕自身の視点でお伝えしていきます。
フォロー、いいね、頂けるとうれしいです。
______________________________
【お店の案内】
【Instagram】お店のメインプラットフォームです。
▶︎ http://instagram.com/cafe.tabibitonoki
【Facebook】Instagramと連携した投稿内容です。
▶︎ https://m.facebook.com/cafetabibitonoki/
【LINE】ご質問、お問合せに便利です。
▶︎ https://line.me/R/ti/p/%40sha2732s
【Twitter】お店のつぶやきです。
▶︎ http://twitter.com/CF_tabibitonoki
オンラインショップにて自家焙煎コーヒーを販売しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?