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身体のメンテナンスはマクロとミクロで

身体の先生が2人いる。

1人はカイロプラクティックのA先生。

もう1人はピラティスのB先生。

どちらも身体に対するプロフェッショナル。


一見、2人の専門分野は同じに思えるけどそんなこともなく。(もちろん重なる部分もある)

僕にとって2人の先生は、飛行機の両翼ぐらい重要。


自分の身体のサイクルなのかも知れないけど、だいたい2ヶ月ごとに不調の波がやってくる。

寒暖差はじめ、天候の急激な変化、繁忙期から来る疲労や食生活の乱れなどが主な原因。

それを細かく教えてくれるのがA先生。

おかげで、調子がイマイチだなぁと感じるとき、その理由を自分自身で認識しやすいし、ある程度の対処もできるようになっている。

たとえば、最近冷たいものを食べて内臓が冷えすぎたから今日頭痛がしてるとか。

繁忙期の営業中はなかなか水分が摂れず、内臓の機能が落ちやすいから、意識して水を飲む頻度を上げるとか。

1日、1週間、1ヶ月。

そんなスパンで自分の身体のバランスをとる感覚。


毎日の動作に伴う筋肉の張りにも気をつけるようになったのは、B先生のおかげ。

毎日コーヒーを淹れているので、どうしても右の肩甲骨まわりの緊張が強く、肩こりが通常モード。

いわゆる職業病。

肩こり連盟(仮)所属の人ならわかると思うけど、肩こりによる血行不良から首こり、腰痛、頭痛になるから厄介だ。

日々の動作によって、身体のどの部位が緊張しやすいかが分かれば、その緊張を解くことも可能だと教えてくれたのがB先生。

できるだけ毎日、就寝前に肩回りの筋肉の緊張を解くストレッチを取り入れてから、睡眠の質も向上しているように思う。

1日の中で、身体を整えるような感覚。


2人の先生から教わっているのは、マクロ(大きく見ること)とミクロ(細かく見ること)だなと思う。


毎日の身体の調整は重要。(ミクロ)

ある程度のスパンでの身体の変化を見て、調整をすることも重要。(マクロ)

どちらも大事だし、どちらか一方が欠けても身体のバランスは崩れることになりそう。


自営業にとっては(自営業でなくても)、自分の身体を整えるのも仕事の一環。

2人の先生のおかげでかなり、身体整ってきてます、という話。


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