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結婚して、妻の名字を選んでも婿養子じゃないよ?

ぼくは生まれたときから「山田邦明」だったんですが、このあいだ結婚して「橋永邦明」になりました。

「橋永邦明」かっこよくないですか?

なんかこー強そうだし。

妻のほうが三姉妹の次女で、僕のほうが三兄弟の長男ということもあり、んじゃ「橋永」姓なくなるのもなんだし、なんか格好いいしで僕らの名字は「橋永」にしようぜ!

と割とカジュアルに決まりました。

婚姻届に名字を選ぶところがあったから、妻の□にチェックしただけで、特別なことをしたつもりはほんとにあんまりなかったんですが、

「名字変わりましたー!」

というと決まって、

「え、婿養子にしたの?なんで?」

となる。

ふむ。なってない。
なってないが、まー気持ちもわからなくはない。
いわゆる「普通」は、夫の名字を名乗りますもんね。


あまり強い主張なく妻の名字を選んだ僕なんですが、これは割とわかりやすい「常識」の非常識ケースなんでsampleにしてみました。

こういうの結構あるんだろうなー。
「当たり前でしょ!」「普通こっちでしょ!」というもので、あたかもそれが所与のもののように扱われるけど、よくよく考えたら全然そんなことないものが。


もし周りに「普通こっちでしょ!」と言われて違和感あることがあったら教えてください。

僕自身もすっごく多くの間違った「普通」で出来上がってたりするので、考えるきっかけになったら嬉しいです。

では、おあとがよろしいようで。


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