タカダクミ(noraclay)

ライター。ETがもし家に来たらどうする?うまく意思の疎通ができるかな(*´꒳`*)とか…

タカダクミ(noraclay)

ライター。ETがもし家に来たらどうする?うまく意思の疎通ができるかな(*´꒳`*)とかね・・・ もう、いい歳になったのでそろそろ自由に昔は隠していた気持ちを、外にだして空っぽにしてみようと試みます。

最近の記事

アート作品を買うことで得る”至福”と、210×297mmで変わる世界観

楽しみにしていた「作品」がさっき、うちに届きしあわせにひたっていました。8月の終わりころの京都の画廊で作家に出会い、微妙齢の女子3人楽しい語らいをしました。キャッキャと笑いまるで昔からの知り合いのよう、とちょっと調子にのってはしゃぎましたね。 それはそれと、翌日にはすでに遠い記憶、とても楽しかった想い出とシンとするのはいつものことなのだけれど、いつもと違ったのは、そのとき勢いで作品を買ったのです。そんなことこれまでにはなく初めてのことでした。 しかも、実物を見ていない、1

    • 『夢日記』という新しいジャンルをつくった【島尾さん・横尾さん・河合さん】

      横尾忠則さんの記事を今朝の新聞で目にしたら、肌寒くてもうすぐ雨になる予報にスンとしていた気持ちが晴れた。 新刊の案内<創作の秘宝日記>だったのだけど、 「僕にとって夢も現実の一部として、無視できない要素です。自己は顕在意識と無意識の統合で成立していると思いますので、両者を併置することで自らの思考や行動を確認しています。夢を記述することで、日常にシンクロニシティ(共時性)が起こる。つまり事物の発生は偶然ではなく、全て必然によって起こることが自覚できます」 そのシンクロニシ

      • 眠っている間も生きているのだから、その時に起こったことの印象が活動している時に影響するのは自然なことだと思うのだけどな。

        夢じゃない? 夢でみたんだろう。。 と、片付けられることが多いです。 言い張ってもしょうがないので黙るけれども、たとえそうだとしてもだからなんだという気持ちが残ります。 世界のKENZO、高田賢三さんが亡くなった時もそうでした。あれ、また新聞に同じ記事がでていると思って日付を確認したら前日の訃報。 ふーん、とは思うけれど、自分の記憶が変だとも思えなくて同じくらいの分量のリアル感で目の前の記事を見る。写真も一緒。時間的には1ヶ月以内の出来事としての記憶があるのだからま

        • むかし隣に作家が住んでいて、回覧板を届けると小さなヨーカンをくれた。

          作家という職業を知らなかった小さな子供だったころ、父が私の手を引いて隣の家の前で立ち止まり表札を指差し、一緒に眺めたことを覚えている。 記憶に残る3回目の引越しののちのこと。 塀から玄関扉まで手が届きそうな距離に家が建てられていて、そのことの方が印象に残っている。引き戸でなかったらぶつかってしまいそうな空間が不思議な感じがした。その空間と表札の記憶が隣の社員寮の大きな空間の対比で余計に鮮明に残っているのかもしれない。 大きな二階屋だった。 いつも静かな気配に包まれてい

        アート作品を買うことで得る”至福”と、210×297mmで変わる世界観

          ソノことを書こうとすると逃げていくアレは、たぶん全世界の共通項。

          温度計を見ると、23℃。半袖のセーターを着ていて窓は網戸にしていても寒くない。暑くない。 一年を通じて、ちょうどいい体感温度は本当に数日しかないように感じる。 「暑い」 「寒い」 と、どちらかを口にしてカーディガンを着たり靴下を重ねたり、している。 ちょっと寒いと電気の座布団のスイッチを入れて足元に赤外線ヒーターもつけたり消したりして忙しい。し、暑ければ扇風機をまわし、31℃にもなればずっとエアコンで涼んでいる。 今こうしていても、 あっ、ちょっと涼しくなってき

          ソノことを書こうとすると逃げていくアレは、たぶん全世界の共通項。

          宇宙の外の外の外の、そのまた外に何かあったら、またそのまた外のこと。

          引越しをこれまで何回、したか数えてみた。 与野、東大宮、三室、瀬ヶ崎、元町、北浦和、三鷹、武蔵野、下目黒、世田谷、都立大学、笠間、八王子、諏訪、蓼科、玉川、米沢、G.H.V、名古屋、霞ヶ浦 20回くらいかな。 名古屋と長野をのぞけば、みんな関東。近場をウロウロしています。 今、私が住んでいるところは5年目になるので、もう限界がきています。引っ越したい引っ越したいと、うるさいくらいにことあるごとに家のものにも言っているのできっと呆れられています。 実際、この夏の初めに

          宇宙の外の外の外の、そのまた外に何かあったら、またそのまた外のこと。

          読んだ本も見た映画も、内容は覚えていないけれど“印象”はきちんと引き出しにしまってある。

          記憶力の悪さには、自信がある。 まったく自慢にはならないし、徳はない。困ることの方が多いからどうにかしたいと思ってきた。 そして数十年たった現在も、もちろん記憶力は悪いままで生活をしていて、仕事もしている。 最近になって気がついたことがある。記憶力を悪くした原因のような記憶。 それは何かというと、小学校4、5年生だと思うからたぶん10歳頃の記憶。 小学校の教室にいて、前の方で黒板に向かって廊下側、右手の方に座って授業を受けている私。社会科の授業で、机の上に教科書を立

          読んだ本も見た映画も、内容は覚えていないけれど“印象”はきちんと引き出しにしまってある。

          マインドを外したところで存在しているから逆に、マインドを意識することで書くことができる。

          “読もう”というよりも、”行こう”という感覚でした。 「行こう」!楽しい場所へ、ここじゃないどこかへ。 自分が登場しないけれど、ものがたりがある美しい場所へ。 本を開くときはいつだってそんな感じでワクワクドキドキした。 (本イコール小説です) 残りのページがたくさんあるときは安心と喜びに包まれていて、残りが少なくなってくると不安でたまらなくなった。 大海原に浮かぶ、大小さまざまな船に、次から次へと飛び乗っていくような気持ちで本とともに生きてきた。 本の役目ってそ

          マインドを外したところで存在しているから逆に、マインドを意識することで書くことができる。

          文章を書く仕事が、あんまり忙しいから文章を書いている

          今日は、満月です。 新月の時と満月の時に配信されている YouTubeによると、 今は、ものすごく忙しい星の配置らしいです。 そして、私は今、とても忙しいので 「星の影響ならしようがない」と納めました。 カンタンなんです。 宇宙には逆らえません。 7月くらいからでしょうか、仕事が忙しくて8月になり、ライティング以外の仕事も忙しくしていて京都をいったりきたりもして、車中でもホテルでもずっとパソコン仕事していてなんだかわからず9月に入り、さらに仕事が重なり毎日毎日。

          文章を書く仕事が、あんまり忙しいから文章を書いている

          心や魂でリクルートしたい人へ、すっごいチャンス!

          こちらから⇒  https://www.facebook.com/100003860758235/posts/1613807188757957/?d=n 人はみんな、いつか死にますね。 生と死はセットで、単独では存在できません。 あなたも私も今生きているから、 いつか死んじゃいます。   ↑ (怖いから、せめて子供っぽく書きました。) そして普段は、忙しくって忘れています。 「私はいつか死にます」 ということを。。 自分が重病になったり おじいちゃん・おば

          心や魂でリクルートしたい人へ、すっごいチャンス!

          精一杯の仕事 役立つことが喜び

          松浦弥太郎さんの新刊案内を新聞に見ました。 『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』 ”松浦弥太郎”という 字面に懐かしさを感じ、書評を読み進めました。 私の記憶では、作家というよりもデザイナーという認識が強かったです、勝手に。 遠い、記憶です。。 時に、その字面に度々いろいろな場所で出会いました。 文章を読んで、「あっ、いいな。」と思うとその人の名前がありました。 かといって、御本を読んだことはなかったです。デザイナーだとおもっていたので、その立ち

          精一杯の仕事 役立つことが喜び

          これからの時代は『全員で勝つ!』

          『全員で勝つ』 は、 私のライティングの師匠のそのまた師匠(?)のスローガン。 一般的にも使われる 一人で行くと早く行ける みんなで行くと遠くまで行ける ということですね。 時代的にも 一人勝ちよりも仲間で勝利を! に変化してきているようです。 漫画にも象徴されているとのことを聞きました。 昭和の時代は <巨人の星> <アタックナンバーワン> ひとりのエース、ど根性ものがたり。 平成になり <ドラゴンボール>からの <ワンピース> 仲間の力で進んで

          これからの時代は『全員で勝つ!』

          「失敗したっていいじゃん」の心意気^^

          <本日は、宣伝です!> ライターの仕事していて 「プロダクトローンチ」という言葉を聞きました。 知っていますか? というか、 そのマーケティング手法を使った案件に関わる 広告を書きました。まだ最中で、書いています。 ビジネス初心者(3年以内)には いちいちのカタカナで 頭の中は常に  ? ? ??? ?? ? になっており、 常態化しているので 最近は苦痛でもありません 笑 面倒な時はスルーしますが、 ほぼほぼすぐに調べます。 便利な世の中になりました。

          「失敗したっていいじゃん」の心意気^^

          幡野広志さんの『なんで僕に聞くんだろう。』を読んでいる

          今日のテーマは =========== やっぱ大切なのは本質 =========== でしょっ♪( ´θ`)/ 今、寝しなに読んでいる本があります。     ↑ に、紹介されていたのですが、、、 文章に引き込まれて衝動買いです。 私はもともと広告にめちゃくちゃ弱いです。 (TVのコマーシャルだって、ペットボトルについているオマケにだって弱々です^^) 上手に感情を誘導されてすぐにその気になりポチッとしがちです。 つまり、買っちゃう! そういえば年末にお正月に

          幡野広志さんの『なんで僕に聞くんだろう。』を読んでいる

          行動するための3つの理由

          1、やりたいことがある。 2、やらなくちゃ、いけないことがある。 3、やったほうがいいことがある。 とします。 1の、やりたいことは、人それぞれ。 今の私だったら、、、 「アフリカ、に行きた〜い!」 「サバンナで大きい動物たちを見たい」 「彼ら彼女らと一緒に、朝日とか夕日を一緒に浴びたい!」 2の、やらなくちゃいけないことも、人それぞれ。 今日の私は、、、 「ライティングのLPを仕上げること」 「昨日、半日分のデータがぶっ飛んだのでその分とりもどす(^◇^;

          行動するための3つの理由

          わたしが今、ここで書いている理由

          今日は自分のことを少し、書いてみます。 (抽象度、高めですmm) *** 人見知りだけど、慣れるとはしゃぐ *** わたしは、 「この世の中は、どうなっているんだろう? 」 「わたしは本当は何をしたいのだろう?」 「いったいぜんたい・・・」 って、ずっと思っていました。 仕事をして、 友人と会って長話をして笑いあって、 家族に会いに行って、少し悲しくなったり 恋愛したり、引越しをしたり 病気をしたり治ったり 家を買ったり、事情があって売ったり、 習い

          わたしが今、ここで書いている理由