見出し画像

私の子どもの頃の友だちとのおもしろ連絡方法

最近、小2長男が1人で友だちの家に遊びに行き、時間通りに帰ってくるようになったり、近所のお店におつかいにも行けるようにもなった。
バスケも習い始めて、「お母さん、お迎えまで家に帰ってもいいからね」と言われることも出てきた。

おいおいおい!
この前まで「お母さんがいいー!!!」と何をするにも言っていた長男がどんどん私から離れていくのが分かる。

成長である。
嬉し寂しい成長である。
家族以外と関わることで学ぶことはたくさんある。

私も小学生の頃友だちの家に遊びに行き、たくさんのことを学んだし、今でも結構鮮明に覚えている。
中学生になると、部活や塾も始まり友だちの家に遊びに行くっていうこともなくなる。(塾はサボっていました。今、親になって思います。あんなに高い月謝を払ってもらっていたのにサボってごめんなさい。辞めればよかった(笑)←続ける選択しではないんかい!)

この機会に私の子ども時代のことを振り返ってみようとする。

私の子ども時代の友だちとの連絡方法


(小学生編)
友だちの家の電話番号を覚えていた(笑)
「〇〇ちゃん居ますか?」と言い忘れ、家族と話し続けて恥ずかしくなるやつ~
(小学校高学年~中2編)
学校では手紙のやり取り(あの折り方ね?)
家ではFAXで手紙のやり取り(笑)何回もFAX送信。用紙がぐちゃぐちゃになって読めず「もう1回送って?」って電話するやつね?
男の子からラブレター来て、家族から見られることもあったな~(爆)
(中2~)
携帯を持ち始める。
「センター問い合わせ」しまくり時期(笑)
メールアドレスに彼氏彼女のイニシャル入れる友だち多かったな~
そして別れて「アドレス変わりました。電話番号はそのままです」ってくる感じ

いやー1人でめっちゃ盛り上がりました(笑)

特にFAXはじわじわと来ました。
手紙は会ってしか渡せないけどFAXなら離れていても電話回線で届く(笑)ラブレターも電話回線で届く(よく筆をとっていたんだな~)
FAX専用のレターセットもよく買っていたな~。

私は、中学生の頃オーストラリアに住んでいる友だちとずっと文通していた。「AIR MAIL」が来ると「オーストラリアから届いた!私の手紙も届いたんだ!」って、とても嬉しかったのを今でも覚えている。住所を間違えないようにドキドキしながら書いたことを鮮明に覚えている。

今は海外とでもテレビ電話がいつでもでき繋がれる。
便利になってこれからもどんどん進化していくだろう。

しかし、「便利は不便」ということばがあるようにメリット・デメリットもある。
スマホ1つで電話、写真も、調べものもできる。
昔は固定電話や公衆電話、カメラで写真を撮り現像に出さないとどんなものが撮れたか分からなかった、調べものも本や辞書を使っていたのに・・・

うまく付き合っていきながら、人間としての感性を大切に生きていきたい。
5歳次男が「ぼくは人間だから、人間じゃない動物や妖怪と一緒に住んでみたいんだ~」と言っていた。これからどんな暮らしが待っているのか楽しみである。

最後までお読み頂きありがとうございます。
介護福祉の職員の皆さん、いつもありがとうございます
では、また金曜日♪





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?