【原神】miHoYo、あなたは例外。
中国にゲームの規制が入ったとのことで、原神は影響受けないだろうか大丈夫だろうかとその一点のみ心配しているクミタです。
こんにちは。
この規制でテンセントの時価総額がめちゃめちゃ下がった的なツイートを見た気がします。やばいですね。
テンセントといえば、miHoYoがテンセントからの融資を断っているという話をきいて、「やるやんmiHoYo!!」と、さらにmiHoYoへの愛が強くなったことを思い出しました。
テンセントからの融資を受けていたら、きっと自由に開発できなくなるだろうし、結果としてこれまでのガチャゲーとは一線を画する、原神というすんばらしいゲームは生まれなかったのでは、なんてことも思ったりします。
miHoYo、あなたは例外。
いやこの、雷電将軍のセリフ、なんかめっちゃ気に入ってます。
あなたは例外。
魔神任務の登場シーンもありえないくらいかっこよかったですしね。
あと、昨日発表された雷電将軍のPV。もう何度観たかわかりません。
「かっこええ……」しか言えませんでしたからね!
というわけで、今日からその雷電将軍が実装されるわけですよ!
綾華ちゃんで原石使い果たしてしまったので心もとない石の数ですが、気合でお迎えしたいと思っております!……来て!お願い!
そういえば少し前、#原神を始めたきっかけ というタグでこんな呟きをしました。
原神をプレイするまでは、ガチャゲーに対して悪いイメージしかありませんでした。キャラや武器を引くためだけに大量のお金をつぎ込んで、しかも強いキャラが引ける確率はありえないくらい低い。
ゲーム会社に搾取されているだけだと気づいてほしい、みたいな。
小さい頃からゲームが大好きだった私は、悪の文化をゲームに持ち込んだ的な、ガチャゲーに対してはそんなことをずっと思っていました。
でもmiHoYo、あなたは例外。(3度目)
まあ、実際ガチャゲーを原神しかプレイしていない私が言っちゃうのも変な話ですが、有名所のゲームをそこそこにプレイしてきた若者が近くにおりまして。無課金、微課金勢ではありますが、その若者たちが口を揃えて、原神はこれまで爆死してきたガチャゲーとは違う、と申すわけです。
原神も、いわゆるめっちゃ強いとされる☆5キャラが出る確率は低いのですが、天井が用意されています。90連引けば必ず当たる。(正確にはすり抜けがあるので、180連で確実)
これ、確実に引けるっていうシステム、実は珍しいっぽいんですよ……。マジですか……。
もちろんすべてのキャラがほしい!となれば課金するしかなくなりますが、欲しいキャラを絞りさえすれば、きちんと手に入るようになっている!
……まあ原神のキャラはみんな魅力的なので、自分の中の「お迎えしたい欲」が強い人には、逆におすすめできません……全員お迎えしたくなっちゃうからね!
大切なことなので2回言います。
キャラをお迎えしたい欲を抑える自信がある者だけ、ここに並べ!!
あのですね、原神って、キャラのPVづくりがめちゃめちゃうまくてですね。
今回はスルーでいいかなーなんて思っていたキャラも、PVを観ると引きたくなってしまう恐ろしい技術を持っているんですよ!
気をつけて……!!
あと大切なポイントは☆5キャラでなくても☆4キャラが十分に強い!
どのキャラも、育てれば十分に強いし、唯一無二の特性を持っています。よく言われるインフレも、原神は非常にゆっくりです。
これまた聞くところによると、他のゲームでは少し前に最強だったキャラが、新しいキャラが出るたびにインフレして弱くなり使えなくなる、とか、☆5キャラ以外はそもそも弱すぎて使えないとからしいのです。
原神で感動するところは、初期キャラが今でも活躍できるところでして、そのシステムとして、新しい武器とか聖遺物(装備して使うもの)の性能により、それにマッチするキャラの評価が上がる仕組みになっていて、つまり、それぞれのキャラに活躍の場がきちんと用意されているんですよ。
キャラ一人一人にきちんと唯一無二の強みが用意されているからこそ、腐るキャラがいない。
このキャラが引けなかったからゲームが進まない、みたいなことにもなりません。パーティー編成によっていろいろな個性が出るのもまた楽しいです。
マルチもできますが、基本ソロプレイに主軸をおいている雰囲気なので、自分のペースで進められるのもいいです。
周りが強くて自分が弱いと置いてかれる、みたいなこともないのです。
課金しまくりの人はもちろん圧倒的な強さですからね。次元が違います。
もうね、私は原神しか知りませんので比べようがないのですが、それでも、うまく作られてるなぁって感心することばかりで。
なにより、このクオリティで、きっちりアプデも入って、ストーリーも深く、キャラ一人ひとりのバックボーンもしっかりあって。
ユーザーの声も、比較的取り入れてくれていて、何より、制作陣の原神への愛がめっちゃ伝わってくるんですよ。
楽しんで作っているからこそ、私達も心から楽しめる。
キャラも、音楽も、ストーリーも、世界観も、全てが私のツボを押しまくる原神を、これからも推しまくりたいと思います!
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