仕事観について考える①
復業に向けてサービス作りをしているが、
そもそも自分はどんな仕事がしたいんだっけ??に思いを馳せている。
どんな仕事??
それは、職種ではなくて「仕事観」。
「仕事観」を振り返ると最初に大学時代の卒論を思いだす。
テーマは「Web2.0 におけるクチコミ」
確かこんな感じのタイトルにした気がする。
当時mixiが流行っていて、直接知らない人同士もWEB上の交流ができたり、
一般の人もWebに書き込みしたりができるようになっていた。
クチコミやレビュー、ブログで他の人の考えにも触れることができるようになった。
「SNSって面白い!!!」
「(WEBの)クチコミって面白い!!!」
mixiの面白さにどハマりしていた私はそんなきっかけでこのテーマにした覚えがある。
そういった背景もあり、
「情報を発信する仕事がしたい」と思うようになっていた。
新卒時の軸にしていた仕事観だ。
どんな職種や企業があるのかもよくわからず、
そもそも企業研究のやり方もよくわかっていなかった学生時代。
安易に出版社とかマスコミとかを受けてもそうそう受かるわけもなく。
SP(セールスプロモーション)会社と謳っている小さい会社に
営業として入社。
「セールスプロモーションって売るためにする情報発信とかだよね!」
そうワクワクを胸に入社した当時22歳の私。
実態はセールスプロモーションで使う販促物の一部に関わる
軽作業請負の会社だった。
「思ってたのと違う・・・・」
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