kumiko_LeaLea

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最近の記事

素直

信頼だとか愛だとか 本当に欲しいものはみんなシンプルで そんな事をどう形容するかでセンスが磨かれる 愛のあるご飯 信頼できる人との暮らし 毎朝毎晩のありがとうや愛してる "おつかれさま"や"いってらっしゃい" 相手の失敗に人間らしさや愛しさを感じる事 家族という単位で鍛える事でハートは力を増す その事をつい横に置いてしまい 無防備に社会にでると つい繰り返す言葉達に苦しめられる 正しさとか 成長とか 公平さとか ルールとか 評価とか 大きな組織で働いていると そこに

    • 群生して咲く花達

      お花のレッスンで グルーピングという言葉を習った♡ 人のお世話ばかりに忙しく人事で頭が ぐるぐるしがちで過ごしているので 受け身でいられるレッスンの時間が 嬉しくて、貴重で、その結果 ぼっ〜としていたのだか そんな私に先生が大丈夫?疲れてる?と 豆を引きミルクを泡立て、せっせと カフェオレやらチョコレートやらを 出して下さった♡ なんて幸せな時間なんだろう 自然の花は群生して咲いています ぽつんと咲く花はありません 同じ種類の花をグループにして アレンジしましょう!

      • 親子

        家族が集まり母の納骨を お寺で丁寧に弔ってもらい無事に終えた 儀礼的なことが好きな方だが 熱心な仏教徒でもないので お寺での儀式は受身的に参加せざるを得ず そのような真剣な雰囲気であればあるほど 一気に俯瞰度が高まってゆく そうなってくると 住職の所作の一つ一つが面白くなってしまい 笑いをこらえる事に意識を使う事になってしまう 子供達はすでにクスクスと笑ってしまっている まずい しかしそれでも 住職のお経に心がこもっているのが感じられて 耳を傾けていると 兄と私と弟の

        • フラとみかん

          フラのレッスンと言っても… 気の合うメンバーでフラを楽しむことを目的としたサークル活動をしている ゆるく月に1回だけ集まって 30代〜50代の女子達でお互いの近況報告をしたりしながらストレッチとフラを続けている 近況報告にテーマを定めたり私が黒柳徹子さんのように興味がある話しには質問をしたりしてお互いの小話がなんだかんだ盛り上がり いつも踊る時間が短くなってしまうが仕方ない 今月は"ワガママ"というテーマで近況報告となった "叶えたい自分の想い(ワガママ)があるとして

          しあわせの3か条

          最近、ペンキ画家のショーゲンさんにはまっています ショーゲンさんは言うまでもなくとても有名な方ですが 敢えていうと 絵を学びに行った先のタンザニアのブンジュ村に伝わる不思議な口伝を ”日本のみんなに伝える”という事に深く意味を置きそれを動機として、 アーティストの活動をされている方です その内容があまりにもシンプルでとても共感する内容だったので 忘れないようにnoteしとこうと思います 幸せの3か条 ★一日の中でごはんが食べれるということ ※3食でもなくても2食でもいい

          しあわせの3か条

          いちょうの木

          老いた父のことが気になり、実家に行く機会が増えた 実家にはたくさん思い出があり行くといつも少し胸が痛い 母親が亡くなったばかりというのもあるのだけれどそれ以上に 自分の”家族”へのこだわりが浮き彫りになるからだ 家族は仲良く 家族は信頼しあって 家族は愛しあって 家族といると落ち着く と思っていたけれどそれを形にするには "諦め"からスタートすることが大事だと思う どんなに似た価値観だと思っても軸はそれぞれちゃんとズレていて それにいちいち反応して傷ついていたら心臓一個

          いちょうの木

          夢が叶っていく感覚

          数年前、このまま主婦だけやっててもつまらないし なんかできる気がするという漠然とした感覚で 100人に夢を聴くという事をはじめた 出会う人々にランダムに勇気をもって真剣に "夢はなんですか?"って尋ねて、 "それここに書いて下さい"って 用意したA4の紙に書いて貰う それから、のんびり数年が経過して、ファイルに溜まった夢の数がもうすぐ100個になります マジックをとって書いてくれた皆様は素晴らしく 夢を描くまでの過程に寄り沿った過程が宝物で そのファイルを見るたびにキュ

          夢が叶っていく感覚

          休息

          思っても見なかった長いお休みが突然やってきた 恐ろしい疫病だと思っていたけれど 世界を変えるためにやってきたあのウィルスが ちょうどよく私を 自分の大切な部屋に閉じ込めてくれた 押入れの中を整理していたら出てきた本を ゆっくり読んでいい時が来たんだと許された気持ちで、ゆっくり飲み物を片手に読み始めた 色んな想いが湧いてきて 何度も途中で本を閉じて 涙を拭いて 深呼吸をして トイレに行って 飲み物を替えて また部屋に閉じ籠り 薄いエッセイをかなりの時間をかけて読んだ

          枯れない花束

          深夜にベランダから脱走!? おばあちゃんは必死に誰かを探していた様子でした 換気用の小さな隙間からベランダにでて介護スタッフの背筋を凍らせたおばあちゃんと介護施設のスタッフとのお話しです おばあちゃんは夜になるとよくベッドから降りて不自由な足の代わりに器用にお尻と手で活発に静かにリビングを動き回っておられました 昼はウトウトされながらも時にシャンとして 関わるスタッフを哲学的に優しく励ます不思議なおばあちゃんです 手を合わせて''ありがとう"が口癖なおばあちゃんです

          枯れない花束

          お花屋さん見学

          私達が展開したいと思う花屋業のコンセプトを理解を示して、協力したいと言ってくれているお花屋さんに会いに行ってきました。 本日2021年5月4日彼女のお店のオープン初日。 素敵な花と素敵な店主がキラキラしていました。 https://empark.jp/ 場所は川崎市の溝ノ口駅マルイ裏の駐車場の裏 店主は一緒にプロジェクトを進めているドクターが13年前ミュージカルの劇団に入っていた頃に主役で輝いていた方だそうで、初めてお会いした彼女は喜びや嬉しさの表現力が凄くて接客をし

          お花屋さん見学

          マザーテレサが言ってました

          人生の99%が不幸だとしても 最期の1%が幸せならば その人の人生は幸せなものに変わる その言葉はとても希望的で⭐︎ 時々思い出す彼女の言葉が仕事をする上での励みになっています。 特養を取り巻く事情に翻弄されながらも "ハッピーな最期を飾りたい,もっとわかりやすく多種多様のハッピーの形を彩りたい" という私の想いもマザーテレサのこの言葉に後押しをされ続けて大きく育っています。 終末期ケアにおいてはご本人も関わる人全ても小さな選択の繰り返しで、コントロールの聞かない死期

          マザーテレサが言ってました

          Lea (ハワイ語で喜び、幸せ、明瞭に)

          フラを踊る事が大好きで、フラを続けるためも安定した仕事につかねばということが動機で、特養の事務所で働くようになって5年がたちました。 この仕事では人生の最期に立ち会うこともあり、それは自分にとってとても貴重なことだと思っています。私が働いている特養は少し変わった施設で、看取り介護を掲げ施設内で葬儀やお別れ会をして、玄関から盛大にお見送りをします。その時居合わせた入居者さんも一緒に列に加わりお見送りをします。 正直なところ、始めのころはご遺体のそばに行くことも、葬儀に参列す

          Lea (ハワイ語で喜び、幸せ、明瞭に)