先生に感謝しようって日があってもいいんじゃない。
アメリカの5月の最初の週はteachers appreciation weekとなっていて先生に感謝する週となっている。
その1週間は先生や学校のスタッフにクラスの有志や個人で日頃の感謝を表現するコトが多い。
もちろん強制じゃない。やりたい人がやるだけ。
息子のクラスでは、
年度末にもクラスでアマゾンギフトカード送ったり、サンキューカードを送ったりするので、今回はさらっとしたものにしようとなった。
さらっとしたものとはなんぞや。
水曜日 お菓子
木曜日 学校で使う文具品など
金曜日 サンキューカード
私は水曜日と金曜日に。
水曜日のお菓子はポッキー3袋。
金曜日は、サンキューカードとあったけど。
可愛いお花が売っていたので、お花とお菓子。
水曜日。息子が帰ってきてから一言。
「サンジェフとか、すごくて1人でお菓子の箱3箱とか先生の机に置くからそれだけで先生の机埋まっちゃったんだよ。」
と報告。
一方、やってない人もいるので人それぞれ。
3箱と聞くと、私が準備したポッキー3袋ってしょぼっ。しょぼいの極みみたいな感じもするが人それぞれなのでいいのです。
結構何でもありだなーと思ったのが、
スタバのラテとかを買って子供をお迎え時に先生にあげてる人もいた。
そしてクラスの先生だけでなく、学校のスタッフや交通整理の係の人にもあげたり。
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イベントを通じて思うのは、
日本の先生にもこういうのがあればいいのに
ということ。
なんていうか、
先生ならやって当たり前感が強くて、
やらないと文句言われる割に
やっても感謝されない。
小さな事でもいいけど、
こういう機会をとらえて改めて
ありがとうと言われると
やっぱり先生だって嬉しいよね。
そして、先生に感謝する日とかあると
そういうのをやりやすいよね。
先生、いつもありがとうございます😊。
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