クソっという気持ちからつながった新しい人生への憧れ～①

発酵のインストラクター養成講座を受講中で、これから先の人生に色んな夢と妄想を馳せている私です。夢見る40代。

そもそも、どんなきっかけで、どうして今の自分にいたってるのか？

新しい人生を夢見ているのか？
ちょっと長くなりますが、お話させてください。

さかのぼること3年前、穏やかだったはずの結婚生活に、離婚危機という大嵐が吹き荒れました。

独り立ちするために、まず、働いて自活できるように!　なるために、障害者就職支援事業所へ通い始めます。

ここでは、色んなプログラムが用意されていて、自己分析をしてそこから自分が何をしたいのか何に向いてるのか考えるもの、もありました。

正直、この時の私の仕事や人生感て、こうだって決めつけてるというか、とりあえずお金をもらえて、

私でもいいなら～、

病気があっても私を雇ってくれるなら、

素敵な企業でなくても、妥協するのは当然だし、とか。
まして、この企業に入りたいっ！とか、こういう事したいと思うなんて、おこがましいって思ってました。

つまらない私～。とりあえず生きていくために。

前職を退職するときに、思っていたのは、この病状なら、社会復帰、再び仕事をすることは、不可能だろう、2度と無理だって。

なので、自己分析プログラムも、本当はめちゃ適当にやっていて、スタッフさんは一生懸命に対応してくれるのに

「現実はそんな甘くない」
「夢見るだけムダやと思う」
「自分にはできない」
と、心の中は冷めてました。

この頃も、発酵食品は大好きだし、健康にも興味あったけれど、発酵に関わる資格を取ったり、今のように受講することなど、みじんも考えてなかった。

やりたいことを考える以前に、

長く経験のあった事務ならできるかな？
親指でしかタイピングできないのに、事務だって無理じゃない？
そもそも、雇ってくれるとこないんちゃう？
と、心の余裕もなくマイナス思考で。

そんな私の仕事感とはウラハラに、障害者就職支援事業所では、色んな経験をさせてもらって、見せてもらって、今の自分にとっては宝物。

約1年後に、焦って急いで就職。

ここで、色んな試練が私を待ちかまえていました！でもここでの経験が、私を目覚めさせるのです！

次に続きます～予想以上に自分の思いも入れると長文になってしまい、、、マイナスの感情もそのままに表現しました。。