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中国での引越はとっても楽なお話、そして仕事道具を整理しようと思ってる件

中国での引越はとっても楽ですが雑です。

そもそも家具のほとんどは大家さんのものです。家電もエアコンも、冷蔵庫も洗濯機も大家さんのものですし、ソファーもテーブルもテレビボードも大家さんのものです。

ですから、引越をするときに大物を運ぶ必要はありません。所有物をスーツケースにまとめることができれば、簡単に引越をすることができます。

しかし、日本のようなフルサービスの行き届いた引っ越し屋さんは高価で手が届かない。もし利用できたとしても日本のような細やかな作業はできませんので、結局はイライラすることになります。

今のところ、もっとも楽なのは荷物をまとめてワンボックスカーのようなものを借りて荷物を運ぶことです。

このドライバーは荷物の積み下ろしのみ手伝ってくれます。

それで、我が家のように運搬用エレベーターがあるマンションに住んでいると作業はとっても楽になります。

まずは部屋のある階のエレベーターホールまで荷物を運びます。そして、エレベーターで駐車場まで荷物を一気に下ろします。

そして、スマホで車を呼びます。

そして荷物をドライバーと一緒に車に積み込み、助手席に乗せてもらい引っ越し先に行きます。

先回、市内で引越ましたがワンボックスカーの費用は40元(840円)くらいの出費でした。

これくらいの費用で引っ越せるなら、コストはほぼ無視できます。ただ車内は清潔とは言えませんし、荷物の積み下ろしも雑なので、大切なモノは自分で運ぶなりなんなりしないといけません。

それでもタクシー代も日本と比較すれば、とってもお安いので日常の足として利用可能ですので、たとえタクシーを使って荷物を運ぶことになってもストレスはさほど感じることはないでしょう。

さて、わたしは子どもの頃からお道具箱が好きでして、パッケージを作ることに幸せを感じます。

お手軽にお手頃な値段でケーブルやガジェットを手に入れられることを良いことに無駄なものが増えてしまったので、まずは仕事道具を整理整頓して、必要なものとそうでないものを分別してみようと思っています。

普段から道具をきちっと管理していれば、もし引っ越すことになっても楽ではないかなと思いますしね!

皆さんも、気持ちの良い日曜日をお過ごしください。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日〜

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