Aiko Hinokuma CNS Inc. / コミュケーション・プロデュース / プロデューサー

東京で広告制作のプロデューサーをしており、同時に海外制作業務や語学関連の新規事業計画を…

Aiko Hinokuma CNS Inc. / コミュケーション・プロデュース / プロデューサー

東京で広告制作のプロデューサーをしており、同時に海外制作業務や語学関連の新規事業計画を推進しております。 2020年春まで4年弱ニューヨークに住んでおりまして、これまでの経験やその経験を生かした現在のプロジェクトについて書いていきたいと思っています。

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私の英語勉強方法 #3 -歌いながら『英語口筋トレ』

英語で歌える歌を増やす。 英語の歌を覚えても、カラオケで皆の前で歌うという勇気までは持ち合わせることができないかもしれません。けれど、自分の好きな外国人アーティストの歌や有名な歌を歌えるようになると、なぜかすごく気持ちいいですよね。 私は日本語であっても「歌詞を覚える」ということが苦手なので、必ず歌詞を見ながら歌うことが今は日常です。子供の頃は輸入版CDを買うことが多く、歌詞カードはほとんど挿入されていませんでした。当時、米国人歌手の日本版CDにも歌詞カードが入っているこ

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        はじめに。今回は、私の英語の勉強方法についてお話ししていきたいと思います。私はTOEICは、860点とそこまで高くはありません。英会話もそこそこですが、この方法を実践することで、英語が比較的スラスラと出てくるようになりました。仕事にも支障がありません。 もちろん英語が話せるようになったのは、これが理由だけではなく、英語が第一言語の友人と遊ぶようになったこともありますが、やはり一番は自主学習。自主学習に時間を取り、英語で会話をするための身体と脳内を英語に変換する訓練を行いまし

        • 30歳過ぎて、NY留学した話 #14 FIN -留学生活で得たこと。

          結局3年10ヶ月という留学生活の中で、何を得たのか。 人生手探りで、本当にこれで大丈夫なのかといつも自分に問いかけ、何が自分のしたいことなのかと頭を巡らせ、ただただ日々を過ごした。時には人に言われたくないことを言われ、でも、自分がやってみたいことをとりあえずやってみた。 私には時間があった。人に自慢するほど、色々なことはやっていないと思う。ただ、時間があった。だから、その時間の中で、マイペースに自分の見たいものを見て、会いたい人に会い、行ってみたい場所に行き、そして、新し

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        • 30歳過ぎて、NY留学した話
          14本

        記事

          30歳過ぎて、NY留学した話 #13 -米国ビザ取得

          「さて、これからどうしよう。」この頃、元々働いていた日本の広告制作企業からアメリカ支社の設立の話が出始めていた。調べていくと、プロジェクトが発生していないにも関わらず、税金に関するものも含めて、まだ設立にはリスクがあると判断し、設立話はすぐに立ち消えとなった。 しかし、今後アメリカをベースに働きたいのは変わらない。マーケットの広さ、文化的に自由度の高い働き方、アメリカという国の考え方と人々の人柄に魅了されていた。どうすべきか。 そう悩んでいた時、ルームメートの一人に相談す

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          30歳過ぎて、NY留学した話 #12 -現地での友達づくり

          30歳過ぎて、NY留学した話 #11 -フリーランススタート

          2018年12月。約1年のビジネスコースを修了し、無事卒業。卒業前に次の進路を明確にし、労働許可を申請。 最終的に労働許可は、その2ヶ月後に来たため、実際働くことができたのは、その許可証を貰ってからだった。 私は、フリーランスとして働いた。渡米前に働いていた広告制作会社にその旨を伝えたところ、たまたまカルフォルニアで開催される日系企業の講演会及びパーティーの仕事が入ってきていた。 なんて、ラッキーなんだ。 もう、それしか思わなかった。 それから1年間は、ランダムに大型

          30歳過ぎて、NY留学した話 #11 -フリーランススタート

          30歳過ぎて、NY留学した話 #10 -ビジネスコース開始

          第二の語学学校でビジネスコースに必要な要件となるクラスを卒業し、いざ出陣! 2018年1月、アメリカに来て1年半。やっと、自分が求めていたビジネスコースにたどり着いた。1年半も語学学校にいて、どうなんだ?学ぶことがあるのか?と言われそうだが、私にとっては良かったと思っている。 語学を学べたこともそうだが、日本の生活に疲れ切っていた自分を完全なカタチで再起動させていた。語学以外に歴史や政治などを学べたことも良かった。そして、語学学校の間にはバケーションというものが存在してお

          30歳過ぎて、NY留学した話 #10 -ビジネスコース開始

          30歳過ぎて、NY留学した話 #9 -2個目の語学学校

          私がなぜ英語を語学学校で勉強しているか。 その短期的な目標としては、TOEFL80点を取得することだった。 困ったことに、私はテストというものが非常に苦手らしく、TOEFLの点数がいつになっても上がらなかった。もちろんTOEFL自体が難しいというのもある。 TOEFL自体は、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングを基本としており、英語の問題が総合的に出題される。当時の私の基礎英語力は、圧倒的に不足しており、TOEFLのスコア80点を取ることは夢のまた夢であ

          30歳過ぎて、NY留学した話 #8 -学生生活開始

          学校が始まった。 学校は、マンハッタンにある語学学校。英語を勉強するだけの学校だ。 と、最初は思っていた。 クイーンズのウッドサイドからマンハッタンの地図下の方まで地下鉄で向かう。ドア to ドアで、所要時間約50分。 私が通っている間に、その学校はベネッセ・グループに買収され、ベルリッツ傘下となった。 ブランドストアがあるSOHOに比較的近く、セレブが多く住むトライベッカという地域だった。クリエイティブ系の会社も集まっている、そんな地域にある学校だった。 最初の数ヶ

          30歳過ぎて、NY留学した話 #7 -NYに到着

          2016年5月末。 ついにニューヨークに辿り着いた。 新しい場所というのは、いつもアタフタしてしまうものであるが、スマートフォン一つでどうにでもなった。YouTubeを見ながらメトロカードを買い、地下鉄に乗る。そして、Google Mapを見ながら電車を乗り継ぎ、自分の家となる場所に辿り着く。 新居は、ニューヨークシティ クイーンズにあるウッドサイド。多国籍のニューヨークで最も人種が多い地域である。ウッドサイドを通る地下鉄7番線は、地上20mほどの鉄道を走る眺めの良い鉄道

          30歳過ぎて、NY留学した話 #6 -人生、先が見えない。

          2016年5月。 私は最後の現場を2本抱えていた。それが終われば、1週間の準備期間を経て、渡米する予定だった。 アメリカ行きが決まり、何人かに報告をした。すると、その一人が最後に飲みにいこうと誘ってくれ、彼の地元の豊洲に出かけた。 そこは、その人の行きつけの小さな居酒屋だった。私の好きなスタイルの小さな庶民的な日本居酒屋。彼の友人もそこにいた。 なぜアメリカに行くのか、どうゆう心境なのか、など色々なことを聞かれた。その人は、私が入社してすぐにお世話になったアメリカ系エン

          30歳過ぎて、NY留学した話 #6 -人生、先が見えない。

          30歳過ぎて、NY留学した話 #5 -会社からの理解

          正直私は、渡米する前にほとんどの友人に留学することを言わなかった。だから、義理がないと冗談めいて私を呼ぶ人もいた。当然だと思う。私はとにかく消えたい、という思いでいっぱいだった。 それから、様々な理由を装備して、私はアメリカに行くことを決めたが、アメリカで何をするかは説明しなかった。聞かれても、「英語を勉強したり、ちょっと休んだり」と説明を濁した。 なぜきちんと説明しなかったのか、と聞かれると、自分が目指した「もっと国際的な人材になりたい」ということを言うのが恥ずかしかっ

          30歳過ぎて、NY留学した話 #4 -行く理由を考える。

          行き先が決まり、改めてニューヨークに行く理由を考え始めた。 現実から逃げる理由を探していた。前向きに海外へ行くというよりは、色々なことに疲れて、とにかく早く当時の生活から抜け出したかった。 逃げたいと思う反面、野望もあった。様々な思いが交差して、絡み合って、「海外に行く」という理由を作り上げていたように思う。 その理由は、沢山あった。 「英語を話せるようになりたい」入社してから、複数の英会話・英語関連の学校に通ったり、先生を雇ったりしていた。定期的に続けられる性格では

          30歳過ぎて、NY留学した話 #4 -行く理由を考える。

          30歳過ぎて、NY留学した話 #3 -NYで何をするか。

          行き先は、ニューヨークに決まった。 でも、これは行き先だけの話で、そこで何をするかはこれからだった。 さて、ニューヨークで何をしよう。 できることを探し始めた。 できることは、主に二つ。 1. 現地で募集しているインターンや仕事を探す。 2. 学生になる。 最初に「1」を探し始めた。収入は欲しかったから、何か良い仕事がないかネットを漁り始めた。 しかし、良い仕事はすぐには見つからないものだ。最初は日系のインターンサイトで仕事を探した。当然のごとく出てくるのは、日系企業

          「アーティストTシャツ」プロジェクト

          子供の頃から世界中のクリエイターやアーティストと仕事がしたいという夢を見ていた。 彼らをサポートする何かができればとも子供ながらに思っていた。 その記憶を数十年経って、少しづつだけれどもカタチにしようと思う。 TOKYO UNDERは、私たちが選んだ世界中のアーティストの作品をアイテム化していく。 そして、自分の好きな作品を自分の体にフィットさせ、いつまでも愛する。そんな恒久的体験をあなたに捧げる。 現時点では、Tシャツから始める。 誰しもが、手に取りやすく、見に纏い