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【書評】はじめての自費出版【幻冬舎ルネッサンス】※生きた証を残そう!

こちらの本から、印象に残ったポイントを紹介します。

自費出版においては、住んでいる地域の書店や題材に関係する
地域の書店に、重点的にプロモーションをかけることもあります。

新聞広告と同じで、自分の本を宣伝するパネルやポスターは
一生の宝物になります。

「はじめての自費出版」 〜いまや書店も「箱」から「メディア」になっている〜

「自分の本を出す」

x(旧ツイッター)だけでなく、noteやyoutubeなどで、
濃いめに発信していると、
誰しも頭によぎることがあるんじゃないでしょうか?

そんな方に向けた本です。
「自分の生きた証を残す」という精神的な部分から、
商業出版との違いや、出版社との関わり、表紙などのデザインの仕組み
などの具体的な検討要素を紹介してくれます。

上記の引用部についてです。
私くまおは、地方在住なので、ついつい妄想してしまいます。

「この辺に住んでいるしがない公務員が本を出した?」
なんて意外性でPOPがつくられて、
本屋さんの一角に平積みされていたら..

大変だけど、実現可能な夢と思っています。
noteの執筆はじめ、日々少しずつ積み上げていき、
自分の足跡を残せていけるよう、意識していきます。
現実的にはkindle出版あたりがコストも掛からず良さげです。

がんばろう。ビッグになろう。

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