くまモン記者団は、熊本地震発災の翌年、南阿蘇村でスタートしました。 2017年当時、小学校4年生~6年生だった子どもたちがワークショップに参加し、ジャーナリストの堀潤さんに記事の書き方、写真の撮り方などを教えていただいたあと、約4年間にわたって、南阿蘇村の自然の営みや、イベントリポートなどを発信し続けていました。 球磨川の豪雨災害後は、人吉市内の子どもたちにバトンを渡して、しばらく活動しておりましたが、今回、「国連を支える世界こども未来会議」のプロジェクトが発足したことをき
くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です! Christmas Market Kumamoto2024は熊本駅会場、水前寺会場、花場広場会場で行われています。僕は、家の近くの水前寺会場に行きましたので、紹介したいと思います。 会場に着くとすでに多くの人で賑わっていました。ジェーンズ邸はクリスマス限定のイルミネーションで美しくライトアップされています。 入り口付近ではミュージシャンによるライブが行われ、クリスマスマーケットを一層もりあげていました。 会場の真ん中には竹で
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です! 先週末、気持ちのいい日だったので、急に思い立って上天草市姫戸町に10月にオープンした「天空ジップライン白嶽」へ家族で行ってきました! <天空ジップライン白嶽> ■特徴その1 雲仙天草国立公園内にある! 雲仙天草国立公園内に、天空ジップライン「白嶽」が整備されました。島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望です! ■特徴その2 滑走時の高さは日本最大級!? スタートデッキから最深部までの高さは、おおよそ90メートル!!
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です! 11月16日(土)に上天草市制施行20周年記念「天草サーカスin上天草」が開催されました。会場は松島町にある松島総合センターアロマホールです。 <天草サーカス> 天草市出身のマジシャン「天草ショーゴ」さんによる、「天草でも世界中のショーが見れる芸術祭を開催したい」との思いから結成された2020年にできたサーカス団。「シルク・ド・ソレイユ」アーティスト、中国雑技団、ラスベガス招待アーティストなど、世界トップクラスのメンバーで構成
くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です! 以前、コキアについての記事の終わりに「紅葉したらお伝えします」と書きましたが、ついに真っ赤に紅葉したのでお話しします。 (お世話) 去年は屋根や壁に囲まれた玄関の外で育てていたせいか上手く紅葉せずに失敗したので、今年は風通しが良くて、日光がよく当たるところで育てました。毎日水をあげたり、夏の日差しが強すぎて葉が焼け、枯れそうな時には日影に入れました。すると、見事に紅葉しました。紅葉について調べてみると、葉に含まれるクロロフィルと
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。 12月1日、私は「あなたへの心からのクリスマスプレゼント」というオペラを見に熊本県立劇場へ行きました。午後3時から始まったそのオペラは、クリスマスならではの曲や物語がたくさん詰まっていて、会場は温かい雰囲気に包まれていました。 第1部では、「ナポリの奇跡」というお話でした。登場人物たちの歌声や演技は心にしみて、本当に物語の場にいるような気持ちになりました。第2部ではソプラノの木村優さんがクリスマスにぴったりな曲を
くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です! 今回は残念な報告があります。 週末に県庁へ銀杏を見に行きました。 すると、いろいろな国からの観光客の方がたくさんいました。友達と鬼ごっこをしよう思い、銀杏の木から少し離れた所へ移動すると、そこには大量のゴミが落ちていました。 お菓子の袋やカップ麺のゴミ、お酒の瓶にタバコの吸い殻などなど…。皆さんはこれについてどう思いますか? ゴミは僕たちで全て拾い集めて捨てました。県庁を訪れる全ての人に、美しい環境の中で銀杏を心から楽しん
くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です! 11月10日 日曜日、「暮らしのほっとパーク」というイベントに行って来たので、そこで体験した事をお話しします。 (ドローン操縦体験) ここで操縦したドローンは、手のひらサイズのトイドローンです。ドローンに付いている針で3つの風船を割るゲームなんですが、ドローンがクーラーの風で大きく揺れて、安定した操縦をするのが難しかったです。何回もやり直しながら、どうにか風船を全部割ることが出来ました。 (ガスのお仕事体験) まず、ガスメータ
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。 11月23日、菊池少年自然の家で開催された「わくわくトライ!サイエンスラボ」に行ってきました。今回はソフトテニスで仲良しの友達と一緒に参加し、科学の楽しさを思いっきり体験しました。 さまざまな活動で学びと楽しさを 最初は「アイスブレイク」で、参加者同士が仲良くなる活動をしました。その後、紙飛行機名人の荒木康隆先生の指導のもと、紙飛行機を作って飛ばしました。飛距離や工夫を競い合う中で、科学の奥深さを感じることができ
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。 11月17日、合志市文化祭に行きました。この日は、私が日舞を習っていたときに指導していただいた川島先生の生徒さんたちが舞台で発表するということで、応援に駆けつけました。 出演者の中には、私の叔母や信愛幼稚園時代の先輩たちがいました。信愛幼稚園での日舞の輪が今も続いていることにうれしさを感じます。特に先輩たちの表現力が柔らかく、美しくなっていることに気づき、私ももっと努力しなければと思いました。 SDGsと伝統文
こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。 11月16日、菊池市泗水町にある障がい者支援施設サニーサイドで開催された秋祭りに参加しました。地域の方々や施設利用者が一緒に楽しむこのお祭りで、私は泗水西小学校の有志としてソーラン節を披露しました。 サニーサイドについて サニーサイドを運営する社会福祉法人友朋会は昭和53年に設立され、「健やかでその人らしい生活の創造」を理念に掲げています。施設では知的障がいの方々への生活支援を中心に、働く喜びを提供するワークセン
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です! 11月9日に「キララ祭 龍ヶ岳ウォーク with レアスポーツフェスティバル」に参加しました。ぼくはこのイベント(旧 天草サンライズウォークin 龍ヶ岳)に生後3か月から参加しているそうです。その時はベビーカーに乗って両親に、まさにおんぶにだっこで参加してたぼくですが、今では自分の足でしっかりゴールできるようになりました。 上天草市のキャラクター、上天草四郎くんと一緒に準備体操したら、さっそく出発です。 今から登っていく龍ヶ
くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です! 11月16日 土曜日、サンロード新市街で行われた中央区防災フェア2024のイベントに行って来ました。そこで、驚いた事や学びになった事を紹介します。 (こんなに美味しいの!非常食) 非常食と言えば、缶やパックに入っていて長持ちするけど、美味しいものが少ないイメージがありました。なぜなら、家にあった賞味期限間近の非常食を食べた時、そんなに美味しくなかったからです。ですがこのイベントで試食した「五目ごはん」が美味しくて、「これが非常食
くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です! 11月17日(日)、僕は「赤十字フェスタ」に行きました。抽選に当たったので、特別にドクターヘリが止まっているヘリポートまで行くことができました。そしてこの時、フライトドクターにいろいろとインタビューしました。 <ドクターヘリとは?~フライトドクターに直接インタビュー> ①ドクターヘリの活動範囲 ドクターヘリが活動できる範囲は熊本ほぼ全域で、時には福岡の大牟田や宮崎のえびのなどに行きます。ドクターヘリは垂直に降りれるため、校庭や高
くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です! 11月1日~5日の5日間、天草市の天草市民ホールで「第20回天草大陶磁器展」が開催されました。毎年ぼくは家族に連れられてこのイベントに行っています。小学生になるまではちょろちょろ動き回って危ないということで、会場で用意されている託児所に預けられていました。しかし小学生になってからは一緒に見てまわっています。 天草地域は全国でも有数の「陶石の産出地」だということを知っていますか?陶磁器関係者の間ではよく知られていて、「陶石といえ
くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です! 大阪万博が来年4月13日から開催されます。参加国は約150カ国、国際機関や企業は25団体が参加します。 <大阪万博が開催される理由> 大阪万博が開催される理由を調べてみると、 1「国内外からの投資を拡大する」 2「海外に豊かな日本文化を発信する」 3「大阪・関西の文化を世界に発信し、認知度を上げる」 といったものが挙げられます。 <大阪万博に反対する意見もある?> 大阪万博に期待が集まっている一方で、反対意見もあります。反対さ