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エコ村伝承館(みどり記者)

みなさん、こんにちは! くまモン記者団の、みどり記者(熊本市)です。

今回は7月30日に投稿した【ふらっとスクエア ふらっとフェス】の『エコ村伝承館』について書きたいと思います。

まずはエコ村伝承館について紹介します。エコ村伝承館は、「環境教育資料を使った講習会」と「体験学習」を組み合わせて、子供達や大人の人たちに環境問題について考えてもらう、という取り組みをしている団体です。

今回のふらっとフェスでは、「ブンブン蝉」と「UVビーズストラップ」をつくりました。「UVビーズ」とは、紫外線に当たると色が変わる特別なビーズのことです。色が濃いほど紫外線が強く、色が薄いほど紫外線が弱いことを示します。このストラップを持ち歩けば、その場所の紫外線が強いか弱いかが分かります。

「ブンブン蝉」は、割り箸の先に松脂が塗ってあって、紐が松脂と擦れてブンブンと音が鳴ります。紐の長さの違いで音の高さが変わります。

エコ村伝承館では、使わなくなった割り箸や輪ゴム、障子の残り、竹、着物の切れ端、紐などを使って「割り箸ゴム鉄砲」「ブンブン蝉」「マイ箸袋」を作っています。本来捨てるはずだったものを有効活用して、その結果遊び道具などに作り変えてしまうなんて、すごいと思いました。

このようにエコ村伝承館ではいろんなものをリサイクルして生まれ変わらせていて、すばらしいと思いました。私も、また作ってみたいと思いました。

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