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なぜ、なんのために働くのか?

世の中的には新年度というわけで、
たまには真面目に働くことについて考えてみよーうかと。

結論から言うと、
生きるため、自分の人生を謳歌するために、
でしょうか。

仕事で何かを成し遂げたいとか、
世のため人のために役立ちたいとかは、
ないです(笑)

いや、というか、
そもそも事業活動で経済を回して、
納税している時点で、
世のため人のためになっているので、
それを明文化する必要性はないんじゃないかなと、
個人的には思うわけで。

お金を出して、
モノを買ったりサービスを受けたりしてもらっている時点で、十分に世のため人のためになっているかなあと。

そもそも、
ビジネスとは課題解決が根本にあって、
そうでなければ成立しないので、

人の役に立って当たり前。

「困ってる誰かのために!」とかいうのは、
とって引っ付けたような違和感を覚えます。

というか、
あんたw役に立ってないんかいと(笑

自分が面接官なら、
そんな人間は絶対採用しないですね。

対価をいただく
=役に立つ

なので、

自分のスタッフやメンバーにも、
「とにかく稼いで」
「自分の食い扶持は稼いで」
と、口を酸っぱく・・・。

話を戻します。

生きるために働くをもっと掘り下げると、
自由に生きるために働く、
になります。

自由が何かというと、
経済的自由はもちろん、
時間的、空間的、地理的自由も含みます。

言い方を変えると、
好きなときに、
好きな場所で、
好きなだけ稼ぎ倒したい、
ですね。

いやらしい言い方をすると
寝ている合間にも〜
スマホでポチポチ〜
です。
※ 実際、ベッドの中でポチポチしているのは事実ですw

もちろん、
生まれた頃からそういう思考だったわけではありません。

社会にでて、
転職や副業をしたり、
いろんな人と知り合ううちに、
自然とそういう思考になっていった、

ですね。

私はまだまだ足元にも及びませんが、
周りにはミリオネアは割といます。
ビリオネアは3人かなぁ。

口を揃えて言うことは、
「とりあえず10億、それだけあればなんとかなる」

10億円なんて見たことないし、
銀行強盗レベルの話なんですが、
その世界は見てみたいなと、
実は思っています。


なので、
事業の一つにFXがあるわけです。 

0-1を作るには、
やはり早いです。
※ 私は本当にまだまだですが・・・。
 

実際、FXで財をなした人もいます。

「夢見すぎ」
「ギャンブル」
「成功者は2%」
「やめておけ」

散々言われますが、、、
多分、やめないと思います。。。

やめるときは、
生活資金に手を出し始めようとしたときでしょうか。 

私は、組織で働いたり、
登場人物が多いビジネスは苦手です・・・。

個人ができて、
登場人物が多いビジネスの典型は、
不動産がわかりやすいと思います。
(昔やってて、やめました・・・)


買い主、売り主
買いの仲介、売りの仲介、
宅建主任者、保険会社、ローン、銀行、司法書士、

加えて、契約書に重説・・・

私には無理でした(笑


私は、どちらかというと、
錦のゴミ捨て場に落ちてるドンペリの便を拾って、洗って、メルカリで売る、みたいなビジネスのほうが好きです(笑


登場人物
私、お客さん
以上みたいな。


今は独立していますが、
昔はイケイケのネット会社にもいましたし、
ドメドメの同族会社にも、
ガチ目のベンチャーにもいるなかで、
思ったことはただ一つ。


「なんで、私の給与を他人に決められないといけないんだろ?」と。


おかしくないですかねー?
というのが、今に至る根本です。

そもそも、
人生を謳歌するのが私の本業なので、
決められた時間、
決められた場所に行って、
決められてことをして、
決められた給与をもらうのは、
私にとっては自由を強奪された拷問状態。


というわけで、
紆余曲折を経て、
独立してしまった。


という流れです。


人間一寸先は闇なわけで、
いつ死んでも悔いのないように、
人生を謳歌したいなと思います。


ちなみに、
独立してから、
休みは1日もありませんし、
深夜日中問わず、お盆も正月も、
ずっと労働してしてるわけですが。


経験とお金と仲間が増える、
いい事だらけなので、
幸せです。


幸せって、
割と身近にありますね(笑

おしまい。



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