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モビリティトレーニングの実践 MOB4 ランジに向けたプログラム ~コアトレーニング(11種目)~


コアトレーニング

・ランジ動作では 左右の股関節の動きが異なります。股関節の屈曲側では骨盤は仙腸関節で後傾し 股関節の伸展側では前傾します。歩行は この股関節(大腿骨)の動きに合わせて仙腸関節がうまく連動することで安定します。股関節の活動性を高めるために無駄な腰椎の前弯を作らないことが大切です。

・下部体幹の安定・脊柱の可動性のもと 股関節の活動性をより向上させます。

・体幹と上肢下肢の連動を意識します。


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「ちょっとやってみようかな、マネしてみようかな」というところからカラダの使い方に興味をもってもらえれば嬉しいです。