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家の中にも知らない世界があった話

私は昨年11月に、あることがきっかけで

「人生は一瞬で終わる!
他のだれのものでもない自分の限られた時間、
人目を気にせず自分の気持ちに素直に生きよう、
やりたいことはやり尽くそう!」

と心に決めることになりました。
(この件についても追々書きたいです…)

それから少しでも気になったことには首を突っ込んでみるということをしているうちに、
私は知らない世界を知ってみることが本当に好きなんだなあと実感しました。
正確にいうと、知らない世界で知らない自分がどんどん出てくるのが面白い、
色んな感情になる自分を見つけるのが楽しい、

いわば自分探しに目覚めた感じです。

一人旅や色んなバイト、
泊まり込みで旅館のお手伝いをする「おてつたび」や
環境を変えてお試し一人暮らし、
ひょんなことからアフリカの国に旅行に行ったり
予備自衛官補の訓練にも参加してみました。

そんな中で気付いたことはとてもたくさんありますが、
今回書きたいのは

「家の中にも知らない世界があった話」です。

普段いつも布団を敷いて寝るだけの和室で、
たまたま、いつも行かない角の方に座ってみました。すると普段と景色が全然違う、

家が知らない場所のように見える、!

すごいことを発見したような気持ちになって
少し嬉しくなりました。

なんか大袈裟なタイトルなのにそんなことか!って思わせたらすみません。

しかし私にはとても嬉しかったと同時に、

外の広い世界に目を向けることも大切だけど、
身近なところにも何かヒントがあるよーと言われたような気がしたお話でした。

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