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16年前の言葉を今も忘れない

こんにちは、ヨシキです。
こんなツイートを見て、
大切なものほど忘れてしまうなぁと感じる今日このごろです。

自分の要望を上司に伝えるときは「相手のこと」を考えるのがリーマンの鉄則よ。上司や組織のために必要だと思うこととセットで伝えないとただのわがままになってしまう。社内外問わず相手を思いやることがビジネスの基本よね。

https://twitter.com/moto_recruit/status/1256798991632568321

「転職と副業の掛け算」の著書、motoさんです。
”相手のことを考える”
基本のことなのに、確かに上司に伝えるときどこまで考えられているかなぁって、考えてしまいました。

さて、そんな私ですが、
今でも忘れられない言葉があります。
中学生の時、剣道部に所属していたのですが、
その顧問から頂いた言葉です。

私の座右の銘

言われてやるのは、下の下
真似してやるのは、中の中
進んでやるのが、 上の上


私のペースメーカー

何をするにも行動が伴います
それは一体、どの類にあたるのだろうか
いいのか、悪いのか
そんな風に考えたとき、この言葉は支えになってます

言われたことをしているのか
誰かの真似をしているのか
それとも主体的にしているのか

下の下も、中の中も悪いというわけではないです
いいものは真似しろって言いますもんね

ただ、向上心を持ち続けられる支えになっているんですかね
ふと、思ったときに、主体的にできているか?
と、振り返ることができる、そんな言葉です

以前、人生の目標には3種類あり、気持ちの部分が大切だよねって記事を書きました。
私の人生の目標に、「自ら動ける人でい続けたい」がやはり入ってます。
一回達成したらいいわけではなく、そうし続けるのが目標です。
そうであるがゆえに座右の銘なんですが。

みなさんの座右の銘はなんですか?

もしよかったら、参考にさせてください!


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