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【何事も生の声を聞くのが一番説】

私は今日、研究室訪問をした。

今月末に研究室希望の調査が取られるので、情報集めの一環で訪問をしたのだ。

そこで気づいたことは、


生の声ってむちゃくちゃ大事やな


と。



ところで、

情報集めの最終ゴールは、自分の想像と現実の距離感を縮めることだと考えている。

ただ情報を頭に叩き込むのではないと、私は考える。


なぜなら情報はほぼ無限に存在するからだ。調べても調べても、どんな物事も全てを知ることはできない。

それよりも情報不足によって生じる、自分の間違った想像で決断をすることをしないように気をつけることのほうがよっぽど重要だ。


その間違った決断をしない防止策として、生の声を聞くことが挙げられる。

というのも、数ある情報の中で一番現実に近いものであるからだ。

正直これで決断に間違いが生じたのなら、どうしようもないと思う。


おかげで私は有益な情報を大学の先生から得ることができた。



話は変わって、中学高校で歴史を学ぶことの意義の一つに先程のことも考えられる。

歴史は今まで人間がやらかしてきた失敗の集合体であり、今後も起こりうるかもしれないことであるからだ。



今日はここまで。最後まで読んでいただき有難うございました。

p.s.

訪問を打診したせいか、先生がすごい嬉しそうな顔をしていた。やっぱり他人から興味をもってもらうことって、人間誰しも嬉しいんだね。


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