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ダンゴムシのようにまるまってみる

今日は雑記。

曲はこれかな。

【飲み物の話】

熊本かぁ。

熊本って行ったことないんですよ。
(れおさんがいるから行ってみたい気持ちはあるのです)
九州も四国も実は行ったことがない。
いつか行ってみたいなぁと思っていて、この夏、運が良ければ行けるかもしれないので、今はそれを楽しみにしています。

うちの夫は旅行が大好きです。計画を立ててる時が一番楽しそうで、私は彼にけっこうおまかせしちゃうんです。

彼が旅行好きになったのは、たぶん私と独身時代に群馬に旅行に行ったのがきっかけなんだな。それまではあんまり友達や恋人と旅には出なかったそうで。(バイクツーリングはよく行ってたみたいですけど)

あの時はお金がなくて、マイカーで下道ばっかりののんびりのびのびとした旅行だったけど、まあなかなか楽しい旅でした。

今まで行った旅はそんなに多くはないのだけども。旅の話を思い出して書いてみてもおもしろいかもしれない。特に沖縄は何回も行ってるので、古いけどネタはあるし、書けそうな気もする。


しかし、飲み物の話。全くしとらんね。

飲み物は最近は午後の紅茶の無糖(香るレモン)が好きなんですが、今日はこれが売ってたから買ってみました。さわやかないちご。

車内はサンシェードをしていても訪問時間の40分も経つと暑くなるので、飲み物をたくさん飲んでます。


【娘が頼もしい話】

学校の三者面談に行きました。

彼女は、進学は今のところ、通信制の高校に通おうとしてます。
しかし通信制の高校は、卒業できる確率が低いということを、担任の先生が大変気にされておりました(20〜30%らしい)
通信制の高校をサポートするサポート校があるところがいいのでは?とたくさんのパンフレットを机の上に並べる先生。娘の志望校や他校のものを私と娘の前に差し出してきます。

先生の話を聞いていくと、一つ感じたことがありました。
娘が望んでいる高校に進んだ生徒が今まで誰もいなかったこと、そして地元の通信制高校は送り出した生徒がいて実績があるとのことで、先生的にはなにやら地元の通信校推しっぽい雰囲気....。

そんな雰囲気の中で

「父親と行きたいところは話しています。このパンフレットも取り寄せて読んでいます。今はここを希望しています。」

としっかりとした口調で凛と話す娘に、頼もしさを感じました。

面談で嬉しかったことが一つありました。
昨年までリモートで授業を受けても出席扱いにならなかったのですが、今年から出席扱いになるそうなんです。

いろいろ変わっていくんだなと思いました。

【ヤンデル先生のブログ】

通称ヤンデル先生で通っている病理医の市原真先生が大好きなのですが、たまに彼のブログを読んでいるのです。

そこにね「他者の不機嫌を受け入れる」ということを書いてる日がありまして。

読んでいて「わあああ」となりました。

「不機嫌で人を動かすな」

「つねに機嫌よくいろ」


このライフハックを守ってきた彼。
しかし、逆に相手の不機嫌さに敏感になってしまう。
ああ、わかるわかる。と思いながら読み進めていくと「最近は相手の不機嫌にマイルドになれてきてる」と書かれていて

不機嫌でしか自分をドライブできない人は世の中にいっぱいいる。たとえば限りある人生では逆転ができないくらい(その人なりの感覚で)失敗した人。自分の大事な人を傷つけられてしまった人。誰かを失った人。あるいはもっとたくさんの、病気でいる人。こういう人の多くは、どうやっても自分を機嫌良く保つことができない。そういう人の前で、「不機嫌を武器にするな」というのは横暴なのではないか、という気持ちが高まってきた。

ブログより

でも今のぼくは思う。「やってはいけないことをやっている人」がこれまでの人生の中で選びとってきたもの、そちらに歩まされるようにして歩まされてきた道のりのすべてを、「ニコニコやっていけそうなところに今はいるぼく」がおとしめるのは違うのではないかと。

正しい、間違っている、の話ではない。ちがうのではないかと思ったのだ。ちがわないよ、と言われたらそうなのかもしれない。でも、ぼくは、不機嫌イコール悪と決めつけていた30代の自分を少し幼稚に感じるのである。もうちょっと、もう少しだけ、不機嫌に寛容であってもよいのではないか。やりすぎでなければ。極端でなければ。

ぎゃあ!
ですよ。
耳がいたい
耳がいたい。

まあ、そうだよね。
そうだよな。

と、思いました。受け止めて消化したい案件です。

でもね、なんだかんだで人の不機嫌は気になっちゃうんですよ。

身近な人だと夫と娘。

息子は私と同じく割といつもノー天気なので
そんなに不機嫌にはならない。


だから、ダンゴムシのイメージを持とうと思ったんです。うちの家、ゴキブリは出たことないけどもダンゴムシはやたら出るおうちです。この前も娘が浴室に出たダンゴムシを夜中に踏んでしまって「ぎゃあ!」と叫んでましたが(かんけーない話だな)

丸まろうと思って。

少し聞かないというか
あえて認識しないというか

不機嫌に対して、機嫌をとったり
気を使うのって。その相手の不機嫌を自分がコントロールできると思ってやってるんでしょ?というのもこの前、何かで読んだんです。

悪いけど、そんなのコントロールできないし、それも失礼な話だなという意見もあって。それをやるとずっとそのループから抜け出せないよという話もありまして。


だから、なんとか丸まって乗り切ろうと思います。今のところはね。


まるまる。

そうだ!来月、何事も起きなくて運がよければこのイベントに夫婦で行こうと思ってます。

毎年楽しみにしてるのですよ。
 


【ヤンニョムチキンは辛かった】

美容院に行くと、いつも美容院の店員さんと他愛もない話をします。
そこで、店員さんが地元に新しくできたヤンニョムチキン屋さんの話をしてくれて「おいしかったよ」と言われたので帰りに買ってきました。

結果→本当においしかった。

あのですね、サクサクの衣に甘辛のたれがしっかりとついていて、1つ食べるつもりがもりもりと食べてしまったんですよ。で、残り2個のところで「は!夫に残さねば!」と思い、自分を必死に制してなんとか夕方食べてもらうことができました。(夫もおいしいと喜んでおりました)
店員さんがカタコトのコトバで(おそらく韓国の方)すっごい感じがいいお姉さんで「全然辛くないよー」っておっしゃってたのに、やはり辛めでしたな。
他にも韓国のジュースとか売ってたのでものめずらしくて買ってきました。

右はぶどうのジュースで、ぶどうがごろごろ入ってました。左はまだ飲んでないのです
ビビンバはお弁当です。おいしかった。

あと、新しくできたシュークリーム屋さんが気になっていたのです。
経営されているのは、都内の清澄白河で営まれていた本格的な感じの方なんですが、なぜかこんな田舎でお店を構えたということで、ついでに行ってきました。

このシュークリーム。おどろいたのが皮なんです。皮が今まで食べたどのシュークリームにも当てはまらなくて、しっかり厚めというか、パンみたいな食感で私は好きでした。

地元のおいしそうな新しいお店とかカフェが気になるので、また新規開拓をしていきたいです。子供が大きくなってきて、こういうお店に1人でふらりと行けるようになって嬉しい。

【また今年も来てます】


何がって。

つばめさんです。

毎年報告してましたが....今年は報告してないだけで、また巣に新しい子がやってきてます。

6月くらいに一つのファミリーが巣立って、今二つめのファミリーがいます。

ちょっとまだ、子供達もやせてますので、これからふくふく大きくなるのが楽しみです。


今日はそんなところで。

雑記でした。

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