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朝、確実に二度寝をしない方法
ごめん。盛った。
ただ、今から紹介するこの方法は、「睡眠サイクル」がどうのこうのとか、「アプリ」がどうのというものではないし、確実ではないけれど、ある程度効果的なものなのかもしれない。
それは、「反射的に起きる」という方法である。
かんたん。目が開いたその瞬間、反射的に体を起こす。なんなら、起立してしまう。それだけ。
さらにベストなのは、その後も反射的にお手洗いに行って顔を洗って.....というように朝のルーティンワークをこなすこと。そうすることで、突発性の「体を起こしてまたすぐ、おふとぅん」 症候群を回避できます。
ここで言う「反射的」とはそのまま、大脳を通らないすなわち、「思考しない」ということです。
目が開いたその瞬間に体を起こさないと、「眠い」、「まだ寝ていたい」、「まだ○時だから・・・」とあれこれ言い訳を考えてるしまうのです。その結果、二度寝をしてしまい、起きたときには遅刻だなんてことになるわけです。
これって自分との戦いであって、朝起きること以外にも勉強とか部屋の片付けとか、やらないといけないと分かっていても中々取りかかれないこと全般に効果的だと思います。
これで悩んでいる方は全員、取り掛かりが遅いか、そもそも取り掛からないかが原因だと思います。ミッション車もそう、初動に一番力がかかります。動き出せばあとはギアをスイッチしてドンドン走らすだけです。
考えるから中々取り掛からない。なら、考えずに反射的に取り掛かろうということです。取り掛かってしまえば、あとは勝手にやる気が出て作業が進むはず!ってこと。
そしてここまで書いといてアレだけど、「反射的に起きる」って、朝一番、目を開けて1秒も満たない一瞬の勝負だから、「反射的に」ってムズイし、僕自身もだいたいは速攻で負けて「体を起こしてまたすぐ、おふとぅん」 症候群だし、この方法なんか全然駄目っぽいから、やっぱり、この記事、読まなかったことにしてください。
以上、朝起きるのキツイよねって話でした。
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