青い鷲のウェイブスペル

紋章コード番号19の「青い嵐」から始まった「青い月の嵐の年」。

そういう1年の中で、19番目の「青い鷲」のウェイブスペルが始まります。

「ウェイブスペル」は1990年に誕生した『ドリームスペル（13の月の暦）』用語であり、古代マヤ暦には存在していません。

当然、「潜在意識に対応する」などという説明も日本のカルト的暦団体でのみ通じる話で、世界中の『13の月の暦』ユーザーにとっては無意味な情報です。

商売になれば何でもOKという世相を反映して、デタラメ三昧な情報が無数に出回っているので、今や「マヤ暦」として出会う人の方が多いと思います。

しかし、『ドリームスペル（13の月の暦）』は、個人の特性を分類したり運気を見たりするような道具ではなく、自然と自分を深く結びつけ、共時性を通じて世界を理解し、地球を調和的に発展させて行くためのツールであることを、ぜひ多くの方に知っていただきたいものです。