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#海
沈んでる、にはロマンが
沈没船はロマンに満ちている。
ニッポンにも海に沈んでいる船、いわゆる沈没船はいくつかある。
はかなさとか、悲しみとか懐かしみとか、歴史とかビンテージ感など、いろんな要素が含まれていて、ダイバーならあこがれるはずである。
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福井県高浜の音海のビーチには、沈没船がある。いや、「沈没船がある」と言い切ってしまっていいだろうか、と、ちょっと心配になってしまうくらいの規模の船、いやさボー
興味づけされてしまった
つい先日のこと。
ラジオでダイビングについて話しているのを聞いた時、とても新鮮な気持ちになった。
人のダイビングの話を聞いてはっとされることって多い。
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それは、ビーチから沖の方向に向かって進んでいて、どこまでも水は青く透明で、自分の下には真っ白な砂地が続いていた、という話だった。
ラジオDJは言った。
その砂地がなくなり、急に下に落ち込んだ地形になった、と。さっきまでは手がど
まいど、心がいそがしい
いろんなスポーツ、アウトドアの遊びがあるけれど、ダイビングほど心がいそがしくなるのは、他にはないかもしれない。
心がいそがしい。そうやな、ダイビングをあらわすのに、なかなか適している表現かもしれない。
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何年も何回も何本もダイビングをしてるのに、海の中をのぞく時のあの、なんとも言えないハラハラ感やゾワゾワ感はなんなんだろう。
とくに朝イチで、その日はじめて水中をのぞく時なんて、
ジョニさんのはつうみ
気温30度、水温28度。湿度、計り知れない…。湿度が高いだけで、何もかものバランスが悪くなるような気がする。
空気も海も、めちゃ暑かった。海の中も暑かった。
わかっていたけど、もう夏だ。
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ジョニさんの初海(はつうみ)は、福井県高浜の音海でおこなわれた☆
数日前までは雨降り予報だったけれど、雨は降らずに晴れたり曇ったりをくりかえす、そんな一日となった。
いつもの週末通り、『遊
今でもスーツにネーム入れる?
年月がながれるごとに、歳を重ねるごとに、見た目も考え方も感じ方も、そして行動も変わってくる。
「いつまでたっても変わらない、そんなものあるだろうか」
って、『情熱のバラ』みたいなことを言ってしまってる。今日は言ってしまおう。
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Myウエットスーツが届く。
何着目のウエットスーツだ?生涯どれくらいスーツをつくるんだろう。数えるのもめんどくさい。いや、めんどくさいと言ったら、今まで
ちょうどいいしあわせ、悪くないふしあわせ
気がつけば、除湿機の水のタンクがたまってる。水はさっき捨てたばかりだ。
梅雨がイヤだ苦手だというのは簡単だけれど、あえて言おう。めっちゃイヤ、めっちゃ苦手!
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水分がないと生きてゆけないわけだけれど、同じグループ内にいてる湿度って何?この不快感、何?
湿度が必要なことくらいはわかる。植物もすくすく育つだろう。もし空気中に水分がなかったら、カッサカサや。そこらじゅうがひび割れてく
家族の話を必要としている
海の生物で、親と子が中が悪いなんてこと聞いたことがない。兄弟ゲンカをするなんて知らない。
これは海の生物にかかわらず、人間以外の生物でファミリーでケンカをしたり、わかり合えなかったりなんてことはないのだろうな。
人間以外の生物は、親は子を守る、そして前向きに生きてゆくことが、大、大、大前提になっているからである。知らんけど。
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『北斗の拳』は、壮大な兄弟ゲンカの話である。
『エヴ
趣味ってゆうたらええやん
7月にもなれば、心配なくウエットスーツでダイビングできますよ!
今でも(6月後半)大丈夫、ヒヤッとするけれどウエットスーツでいける。でもそれは若かった時のこと。
今では(40代後半)いけない。7月中旬以降から。だいたいそんなもんです。
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今年、ボクはウエットスーツを新たにつくります。今まででもっともシンプルなものにしようと。
ウエットスーツでもぐれる時期をちょっと長くするために
大人にささる資格のある遊び
「ささる」っていう言い方、いつから聞くようになった?「刺さる」で合ってる?
スポティファイには「30代40代にささる曲」っていうプレイリストがあった。感情が動く、ゆさぶられる、そういうことだろう。
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子どもはささる範囲が広いから、どんどんぶっささる。ボクだって過去にささった傷跡なら、いくつでも見つかりそうだ。
たいていの大人は子どもの頃に比べたら、ささることが少なくなってる。子ど
浮いてるだけで楽しい
「浮いてるだけで楽しい」と言うダイバーさんは多い。ボクもそう思う。ふわふわしてるだけ。中性浮力でいるだけ。それだけで楽しい。
ダイビングは、そもそも浮いてるだけで楽しいものなのだ。だからそこが深くても浅くても、そんなに変わらない。“浮いてるだけ”に、水深は関係ないのだ。
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浮いてるだけなのに、プラスで海が青かったりキレイだったりする。ニゴってても(先があまり見えなくても)浮いてる
お客さまがいい人の集合体
カスタマーハラスメント、カスハラ。
ボクはザラメがついてるほうのカステラが好きだな。
「お客さまは神様です」って感覚は外国人でもあるみたいやけど、海外では会社側(お店側)がそう言うみたい。ニッポンは、客側がこれを言うからなんか変、らしい。金を払うんやから自分はエライ、と客が思ってるんだ。
店員さんに文句言ってる客。クレームばかり入れる消費者。アラ探しが好きなニッポン人。
ふふふ。ボクもあなた
考えてるんだ、タコは
ダイビングショップ潜水工房 鯨庵の、なぜか今でもちょいちょい見られている過去ブログをここで紹介。
以下は、2019年8月31日に書いたブログである。
…変な内容。なんで今でも見られているのか不明。ボクが書いているので、海について立派な記事なわけがない。でもとりあえず人気があるようだ、ありがたいことに。
タコの目は、どこかで見たことがあるんだよな、と思っていました。それが、海なのか、陸上なのか、