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ちょうどいいしあわせ、悪くないふしあわせ

気がつけば、除湿機の水のタンクがたまってる。水はさっき捨てたばかりだ。

梅雨がイヤだ苦手だというのは簡単だけれど、あえて言おう。めっちゃイヤ、めっちゃ苦手!

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水分がないと生きてゆけないわけだけれど、同じグループ内にいてる湿度って何?この不快感、何?

湿度が必要なことくらいはわかる。植物もすくすく育つだろう。もし空気中に水分がなかったら、カッサカサや。そこらじゅうがひび割れてくる。ボクが苦手なヤツや。

湿気も乾燥も苦手。

“ちょうどいい”
って、すごいことだ。

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せっかくやから“ちょうどいい”について考える。

たぶんボクは、ちょうどいいくらいのしあわせだ。あるいは悪くないふしあわせだ。

お金や美女(美男)、美食、美酒、地位、名誉、で、しあわせの量を測ったとして、これらがあり過ぎるのは、きっと高湿度地帯であり高乾燥地帯だ。安全地帯ではない。知らんけど。

あり過ぎても、なさ過ぎても、不快感がスゴそうだ。

だから、ちょうどいいって、きっとすごいことなのだ。

海が好きでダイビングをしているような人たちは、だいたい“ちょうどいいくらいのしあわせ”か、それのちょっと下の、“悪くないふしあわせ”なんじゃないだろうか。

ボクらはいつも、ちょうどいいくらいの海にもぐってるし。

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さあ、午後には雨はあがった。その代わりと言ってはなんだが、太陽がでてきてカンカンに照り出した。湿度高い。これから不快になるのはあきらかだ。

ちょうどいいについて、もっとどんどん考えてみようと思った☆


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