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2021年3月の記事一覧

世界の名画を、noteの見出し画像にできるようになりました

世界の美術館が広く公開している作品画像を、noteの見出し画像に設定できるようになりました。…

note公式
3年前
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自然主義文学とは|西洋と日本の違いを徹底解説

日本近代文学の歴史は坪内逍遥と二葉亭四迷からはじまる。ということは以前も書きました。 水…

グスタフ・クリムトとは|ウィーンの芸術をアップデートした「優等生の反撃」について

オーストリア・ウィーンの画家、グスタフ・クリムト。彼の絵に取り憑かれる国内美術ファンは、…

サブカルとアングラの違いとは|ヤバい世界について本気で考えてみる

「アングラとサブカルの違い」は一般のメインカルチャーで生きている人には理解し難いものがあ…

邦楽ロックの歴史|1950年から1990年までを一気にまとめてみた

歪んだギターをジャァーンと鳴らし、しゃがれた声で社会や大衆に向けたメッセージを歌い上げる…

ジョアン・ジルベルトガイド㉖ / ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生

ゲッツ/ジルベルトのアルバム一枚を通して誕生からその後までを紹介する本が出版された。 ペ…

marr
3年前
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1990年代〜2020年の邦楽バンドの思い出を5つのジャンルで振り返る

以前、邦楽ロックの歴史について1950年から1980年代までまとめてみました。プレスリー旋風から、インディーズ〜渋谷系ブームくらいまでですね。 記事の終わりに、1990年代以降のバンドブームをちょろっと書いたんです。これが非常に多様化していて、もはや「つかみどころがなくてかけない」のが現状なんですね。 インターネットが発達したこともあって、いろんなカルチャーが同時多発的に誕生するわけだ。だからほとんどのメディアでは、渋谷系を終着点として歴史を語るのをやめているんです。

2021年の美術展をずらっと紹介! コロナ明けは生でアートを見つめよう

2020年は新型コロナウイルスの影響によって、予定されていたあらゆる美術展が中止・延期になっ…

孤高の女性作家-アグネス・マーティン

孤高の女性作家-アグネス・マーティン アグネス・マーティン(Agnes Martin/Agnes Bernice Ma…

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Go to 吉原!江戸のテーマパークへタイムスリップ!!

こちらのnoteはサントリー寺子屋という企業内セミナーで使用した資料を公開するものです。文章…

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こんな縄文人はイヤだ

たけしメモ!行ってみよう!  「こんな縄文人はイヤだ」。 「方向音痴だ」。 これはイヤで…

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丸尾末広とは|経歴から「美しさ」と「エログロ」の源泉を探してみる

江戸川乱歩が好きな人は、おそらく夢野久作が好きだろう。そして夢野久作が好きな人は、ほぼ10…

エヴァンゲリオンが流行った理由とは|時代性・革新性・キャラ設定などから徹底分析

「『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の初日興行収入8億らしいぞ」と聞いたとき、正直「え?…

「アカデミー」とは|200年以上も西洋絵画のメインストリームだった美術学校

西洋美術史を語るうえで、やたらと登場するのが「アカデミー」という存在。歴史上の画家たちは、この組織に良くも悪くも振り回されてきた。 このマガジンでも画家の人生を振り返るうえで何度か触れたが、よく考えると「そもそもアカデミーってなんだ」については詳しく書いていませんでした。しかしアカデミーという存在は西洋美術史において、200年以上もメインストリームとして君臨し続けてきた存在。「美術のルール」を定めて画家を選定し続けてきた機関である。 今回はそんな「アカデミー」について一緒