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[セルフブランディングの重要性]ブランディング・マーケティングBoot Camp 2023🔥 @東京八重洲ミッドタウン

Helloみなさん、こんにちは!
Food for Well-being〜食で人と人をつなげるプロデューサー よしむらやすなです。

ここ半年で最もエキサイティングな2日間
ブランディング・マーケティングBoot Camp 2023🔥が終了しました。

講師は
起業家 齋藤潤一さん

ブランディングテクノロジー執行役員 黒澤 友貴さん

HONE Inc. 代表取締役/マーケター 桜井 貴斗さん



TEAM プロマケ0期生 全国各地から集合

・ブランディング・マーケティングについてしっかり学べる
・生成型AI(chatGPT)を使用し、マーケティング戦略まで立てられる

なんて話を聞き、こんなチャンスは見逃せない!と東京八重洲へ🗼
去年まで、都内に住んでいて八重洲までほんの30分程度でしたが、奈良からは4時間半のLONG LONG TRIPです。
コロナでオンライン会議やウェビナーは当たり前になりましたが、やはりリアルに勝るものはありません✊✨

私の場合は、マーケティングを専門に仕事するいわゆる”プロマーケター”ではなく、”飲食の企画”を本業としているなかで、ブランディングやマーケティングを本などでかじってきた程度です。
概念的なことはもちろんわかるのですが、いかんせん場数は足りない状態での参加でした。

セルフブランディングの重要性

本講義のトップバッター
ビジネスで地域の課題を解決する起業家 齋藤潤一さんから
セルフブランディングの重要性についてのお話。

みなさん、ご自身の”肩書き”ってしっかり決まっていますか?
(自分を商品にしたらどんなキャッチコピーがつきますか)

ちなみに私は、この軸がまさに今ブレブレで….
東京で仕事をしていたときは徹底的に飲食店の企画に振り切っていました。
あそこのお店あいたよね、どこどこの会社が次あんな店だしたね〜なんてMTGで話になれば、”あ、もう視察行ってきました〜”状態は常に実現。
そのため、よしむらやすなといえば、食だ!という方程式がしっかり確立されていました。

※ちなみに、飲食店視察の鉄則ですが、OPEN初日に行くのはあまりよくありません。
なぜか?OPEN景気が繰り広げられているので、メニューが絞られていたり、お客さんがドバッとおしかけ、そのお店のリアルがわからない状態だからです。そのため視察は、しばらく経って”通常の状態”になってから行くのがいいと言われています。①OPEN直後 ②”通常の状態”になってから ③継続的な定点観測がGOOD

しかし、今..
当時の働きぶりを知らない人からすれば、今は何屋さんなの?状態になっています。今の自分のステータスには全くもって納得がいっておらずモヤモヤのモヤ子ちゃんです。

セルフブランディングのステップ

①自分を商品にしたらどんなキャッチコピーがつくかを考えよう!

私はやっと決まりました。この講座で決まりました!
(発表したときのものから少し修正して、言葉を整えました!)

日本と世界をつなぐ食プロデューサー よしむらやすな


②自分をタグづけするとしたら何?

ひとは、話をきいたときに”キーワード”で覚えます。
例えば、講師である齋藤潤一さんの自己紹介を聞いたあと、最も印象に残ったフレーズをそれぞれ言ってみてください。という問いがあり、受講生が回答。
同じプレゼンを聞いても、印象に残った言葉が異なりました。
つまり、人は同じプレゼン(自己紹介)を聞いても、ひとりひとり関心ポイントが異なるのです。ヒトは文章ではなく”キーワード”で覚える。
そして覚えられるのは、せいぜい5つ程度。

つまり、パーソナルブランディングをした時に自分はなんと認知されたいのかを戦略的に考えるということ。
それを意識して、自己紹介スライドを作成するなり、プレゼンすることが重要です。

③私の軸だ、発信する軸だ!を決める

・こんな活動をしています。
・これからもこれで生きていきますという宣言が大切。
例えば、
起業家と名乗る。プロデューサーと名乗る。

軸・基本・流派をつくる。これらがなければ、発信がブレブレになってしまいます。

④価値提供の3サイクルを回し続けていく。

自分は何者が決める。

知ってもらう・好きになってもらう・買ってもらうの価値提供の3サイクルを回し続けていく

ブランディング、マーケティングは-ing

最後に、ブランディングもマーケティングも進行形です。
常に最適化を繰り返し、自分自身のセルフランディング(肩書き)も書き換えていくことが重要です。
-ING言われてみれば、ブランディング、マーケティング。INGダネ。


まず自分自身の軸を整え、発信を続けていきたいと思います!


プロマケ2023のレポート続く。

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