VIO脱毛（ブラジリアンワックス）感想。親への隠し事は増えましたが快適です。

VIO脱毛（ブラジリアンワックス）についてのエントリーを書きました。妙に情熱がこもった気がしますが、それだけ快適さを感じている訳でして……。 VIO脱毛（ブラジリアンワックス）感想。親への隠し事は増えましたが快適です。 https://kuichi.hatenablog.com/entry/201903262230 デリケートゾーンは場所が場所なだけに、トラブルがあってもなかなか言い出しづらいのですよね。 やってみたら長年地味に悩んでいた蒸れや刺激からくるトラブルから

閲覧者が求めているのは、書き手のエゴが削ぎ落とされたデザイン

先日公開したはてなブログのテーマ「MonoTsuduri」は、「シンプルにモノを綴るためのテーマを作る」が目的である一方、「書き手のエゴを削ぎ落とすデザイン」をしています。 はてなブログテーマストア「MonoTsuduri」 http://blog.hatena.ne.jp/-/store/theme/17680117126988535567 いきなりなんのこと、という話なのですが、テーマ作成中にそういう無自覚だったエゴとひたすらに向き合うこととなり、結果的にそうなったと

美しくもない髪だけど

子供の頃から、髪の毛にはコンプレックスがありました。 癖毛・太い・硬い・量が多いと四拍子揃った扱いにくい髪質で、雨の日なんかは湿気でぐりんぐりんになって収拾がつかなくなってしまいます。 伸ばしても写真のようにただ広がっていくだけで、まとまることがありません。 毛が硬いので横結びにしても垂直に近い状態を保って下に垂れないし、下ろしてもお団子にしても毛先が肌に触れてチクチクして辛いので、必然的に髪型はひとつ結び一択です。 物心ついた頃から、思い立ったように数年に一度くらい

オリジナルのSNSアイコンを発注しました

オリジナルアイコンが欲しいなと何年も思っていたものの、どうも方向性を決めかねていてそのままになっていました。 それを今回イラストレーターさんに発注してみたのですが、結果としてとても良かったです。 お願いしたのは菊池あおたさん（@aota_nomado）。終始丁寧に対応していただきました。 『自分で描く』という選択肢もありはしたのですが、そこをあえて人に頼むのは、自分にはできないことをしてもらうのがひとつ。 そしてなにより大きいのが、自分だけでは思いつかなかったものが作

最小限を維持し続ける

表現したいことや機能を絞り込んだ研ぎ澄まされたデザインをする、というのは簡単なように見えてとても難しいことですが、それを維持することの方が実はずっと難しいです。 Web制作の仕事に携わっている中で、新規に作るだけではなく、運用というものをやってきました。それも、他人の作ったものをです。 作った人も、そのとき作られた経緯も構造も不明なサイトを少しずつ解析して、なるべく今あるものを利用して、どうしても必要な部分だけ新しく――ただし構造はなるべく受け継いで――変更を加える。

ライスワークは好きですか？という問いに寄せて

随分遅くなってしまった自立までの道のりについて書きました。 『やりたい仕事』と『できる仕事』がばっちり重なればそれはとても素晴らしいことなのでしょうが、私の場合はそれがプラスになったとも限らなさそうです。 ライスワークと出会えたおかげで、『好きなことを仕事をするべき』という思い込みをやめることもできたし、好きな事は本業の傍らマイペースに取り組めるようになりました。 ライスワークというとあまり肯定的な印象はないかも知れませんが、興味は尽きない仕事だし、仕事に手を抜いている

プラグインやライブラリを決めるのもデザイナーの仕事なんですか？

デザイナーの仕事範囲は一体どこまでなのか、と問われると最近はどんどん幅が広がっていて、あらゆることにデザインの関わりがあると言われている印象です。 しかし技術のことは知らないデザイナーさんも依然おり、実装担当者としては日々悩まされたりしています。 お互いがハッピーに仕事をするためには、お互いの仕事に無知でいないことが大切なのではないでしょうか、という記事を書きました。 プラグインやライブラリを決めるのもデザイナーの仕事なんですか？ - トワイライツ・ノーツ https:

旅の幸先を占う要素

旅行に出発する日、起きた瞬間から既にいい旅行になりそうか判定は始まっています。 寝起きが良かった／悪かった 寝癖がすぐ直せた／直らなかった 支度がスムースにできた／できなかった 天気が良かった／悪かった 電車の乗り換えが順調だった／遅延していた ……等々 旅行そのものとあまり関係の要素も多い、というよりはむしろそれで幸先を占っているところがあります。 気分が乗らないままで行った旅行はなんとなくそれを引きずることも多いのですが、逆に体調から何から何まで絶好調で家を出たとき

十年残るものがない世界の憂鬱。Web業界に疲れたときの処方箋。

Web業界に入って5年目になりました。 色々ありましたが、基本的には刺激的ですが、ときどき疲れを感じてしまうこともあります。 その理由と処方箋についてブログに書きました。 十年残るものがない世界の憂鬱。Web業界に疲れたときの処方箋。 - トワイライツ・ノーツ https://kuichi.hatenablog.com/entry/2018/07/16/081108 今は本当にWebサイトも『消費』という風情となってしまっていますが、少しずつでも状況が変わって何かしら残

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