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閲覧者が求めているのは、書き手のエゴが削ぎ落とされたデザイン
先日公開したはてなブログのテーマ「MonoTsuduri」は、「シンプルにモノを綴るためのテーマを作る」が目的である一方、「書き手のエゴを削ぎ落とすデザイン」をしています。
はてなブログテーマストア「MonoTsuduri」
http://blog.hatena.ne.jp/-/store/theme/17680117126988535567
いきなりなんのこと、という話なのですが、テーマ作成
最小限を維持し続ける
表現したいことや機能を絞り込んだ研ぎ澄まされたデザインをする、というのは簡単なように見えてとても難しいことですが、それを維持することの方が実はずっと難しいです。
Web制作の仕事に携わっている中で、新規に作るだけではなく、運用というものをやってきました。それも、他人の作ったものをです。
作った人も、そのとき作られた経緯も構造も不明なサイトを少しずつ解析して、なるべく今あるものを利用して、どうし
他人の記事を表示するのは、クリエイターにとってインセンティブが薄いと思う
これについては、記事で提示されている仕様では反対だなと思う。
理由については下記。
・『広告がない』『すっきりしたデザイン』『同一筆者のマガジン内で回遊性がある』というnoteの良さを減らしてしまう
・記事を読了した後さらにスクロールする人がそれほど多いとは思えない
・『興味のないコンテンツ(広告)はスルーする』癖のついた人はあまり見ないのではないか
・人気クリエイターにはメリットが薄い
8年運用中のブログの記事整理
拙ブログですが、なんと細々8年も続いています。
▼トワイライツ・ノーツ
http://kuichi.hatenablog.com/
20代をブログに捧げ、そして30代もそうなんだろうと思いますがここで困ったのが内容やカテゴリーの肥大化。
初めて訪れた人には「なんのブログか」かたぶんさっぱりわからないと思います。
さすがに8年前、今のようにWebやデザインをやっているとは考えもしなかったので
HTML的にnoteを見てみる
上記のような記事を書いたので、最近使い始めたnoteについても考えてみました。
noteでテキスト部分のUIとして用意されているのは現在下記の5種類〇画像
〇タイトル(h3ひとつ)
〇リンク
〇引用
〇中央ぞろえ(※タグとしては例外)
ページとしての構造普通にノートを投稿するとして、ページのタグ付けはタイトルなど重要部分を上から抜き出していくとこうなるようです。
〇h2(note左上のロゴ)
【宿題】深く考える訓練、その1
宿題
あなたが日常で困っている問題を、「5つのなぜ?」で5段階、しっかりと掘ってみよう。そしてnote.muに「#深く考える訓練」というタグで投稿し、お互いの答えや思索をみてみよう。
・疑問を、5段階まで掘り進んでみる。
・「ニワトリとタマゴ」のような、堂々巡りにならないように注意する
・途中でとまったら、違う角度のQやAで掘り進んでみる。
せっかくなので今一番困っている採用面接でやってみたいと