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選挙の役割

 人口が片寄ると地方の声は中央には届かない
だって、多数決が民主主義の原点
地方なんて無視
都市部のみの考え、自分とこさえ良ければ観が強くなる
小さな町の事なんてどうでも良い
財政難でそのうち限界集落化して消えるとこに税金掛けんでもってなるであろう
その前に、税金納める生産人口を確保できるであろうか?
晩婚化が進み子供も妊娠できないリスクある年代にいくら産めの増やせのと言われても無理な話
子作り世代の若者の半数以上は童貞や処女であると言うデータがある
一人が楽とか仕事柄出会いがないとか色々な理由が囁かれているが、草食系男子の増加や多様性とか親世代に無かった未知の領域を親の背中から感じてるんではないかと思う
私が子供の頃は、両親フルでの共働きなんて少数派
母はパートか専業主婦が多かった時代だ。
農家も多く学校から帰れば家に母がいたものだ
だが、現在ほぼ両親フルで鍵っ子って家庭も地方でも多くなっている
物価が高騰したりフルでも非正規が増えた結果だと思う
そんな両親の背中を見て子供が安心して子育てをする気持ちになれるであろうか?
祖父母が健在なら祖父母が面倒見してくれるだろうが、学童も時間があるし預かるキャパもある
地域の特性を生かし寺子屋みたく公民館等で近所の祖父母世代が地域の受け皿になって交流してWin-Winの関係性を取れないものかと考える事もある
選挙に声を反映できる地方の大物はどこへ行ったのだろうか?
鹿児島なら

みたいな熱血な議員はいなくなった
世の中の田舎の声を中央に持っていくそう言う人が真の政治家だと思う

鹿児島のみならず

など元気があった日本の地方の政治家は少子化で元気が無くなった町には興味はないのか?
そんな政治家が出ないと地方はドンドン衰退すると思う

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