くふうAIスタジオ
くふうAIスタジオに所属するエンジニアが共同で運営する note です。
くふうAIスタジオに所属するデザイナーが共同で運営する note です。
くふうAIスタジオに所属するメンバーが共同で運営する note です。AI の業務への活用を実験しているさまを、さまざまな角度からご紹介します。
くふうAIスタジオの採用担当が運営するブログです。 メンバーのご紹介等を中心に、会社や社員の雰囲気をお伝えします。
家計簿データで生活者を観る。様々なトレンドデータ、コンテンツをおみせします。
こんにちは。くふうAIスタジオでエンジニアをしているiyuuyaです。 私はチームのバックエンドエンジニアのリーダーをしています。 現在、京都に住んでおり、フルリモートで働いています。 メンバーも全員リモートワークをしているため、リモートならではの課題にどう取り組んでいるかをお話ししたいと思います。 課題リモートワークにおいて最も大きな課題は「コミュニケーション」でしょう。 オフィスでの対面でのやり取りと比較して、リモートではコミュニケーションの頻度や質が低下するという印
こんにちは。株式会社くふうカンパニーでデザイナーをしている miya です。 先日、くふうカンパニーの全社員が使えるイラスト素材を 300 枚以上用意するプロジェクトに取り組みました! 今回はその経緯と、くふうしたことを記事にしたいと思います。 何故オリジナルなイラスト素材が必要?くふうカンパニーでは、結婚、住宅、おでかけ、買い物など幅広い領域のサービスを展開しています。以前は別々の会社だったのがひとつになることで、ユーザーに提供できる体験の幅は増えました。 ただ一方で、「
こんにちは、くふうAIスタジオの@0tanyです。トクバイサービス のSREを担当しています。 私は長らくオンコールローテーションに参加していましたが、この度、体制変更によりオンコール対応から離れることになりました。 この記事は、新たにオンコールを担当する新人への引き継ぎ資料をベースに社外向けに再構成したものです。対応に役立つ実践的な知識も含めているので、現場で役立つヒントを見つけていただければ幸いです。 1. オンコール対応とはなんぞや?トクバイでは複数の監視システムより
1. はじめにこんにちは、くふうAIスタジオの@fukajunです。 トクバイのサービスはECSを利用して運用されています。サーバーの負荷に応じてオートスケーリングを行う一方で、特定の時間帯やTV放映、CM、キャンペーンなど予測可能な負荷には、スケジュールを組んでスケール調整をしています。これらの設定は、AWSのApplication Autoscalingを活用し、Terraformで管理されていました。 当初は、Terraformによるスケーリング設定が少数であれば問題
はじめにみなさんこんにちは。マグロ(X(Twitter), GitHub)です。 ピカピカの24新卒ですが、最近そのピカピカも薄れてきている感覚がします。 くふうAIスタジオのサーバーサイドエンジニアとして、現在トクバイに携わっています。 現在はトクバイですが、内定者インターンでは家計簿アプリZaimのサーバーサイドとして携わりました。 今回はその時のお話をしたいと思います。 Goを書くきっかけZaimではほとんどがPHPとRubyで構成されています。 初めは既存機能の改
はじめにこんにちは!株式会社くふうAIスタジオ サーバーサイドエンジニアのkei9oです。私は情報系専攻の修士課程を修了し、2024年4月に入社しました。くふうカンパニーグループの株式会社ロコガイドが運営する電子チラシサービス「トクバイ」関連の開発案件に携わっています。本稿はこれまでの新卒研修から案件デビューについて率直に書いていきますので、就活生や研修担当の皆様の参考になれば幸いです。 人事研修入社後すぐに2週間の人事研修が始まりました。内容としては社会人の基本ルールやマ
こんにちは、くふうAIスタジオのひじかたです。 トクバイというチラシアプリのAndroid版の開発に携わっています。 今回は、Robolectricを使ったユニットテストを導入する際に躓いた箇所と解決法を備忘録としてまとめました。 最近テストを書くようになったテスト初心者ですので、記事中に間違っている箇所があればコメントなどでご指摘いただけると幸いです。 きっかけトクバイアプリでは、チラシなどのコンテンツの閲覧ログを送っていて、サービスの改善に活用しています。 しかし最近
こんにちは、私は新卒2年目のエンジニアとしてトクバイ関連のサーバーサイド開発をしている tooyya です! この記事では今年6月にリリースしたAIチラシ比較リストのAPI開発についてお話しします! この機能は、ユーザーの近くの店舗のチラシを解析し、チラシに掲載されている商品を比較出来る機能です! 今回私はこのプロジェクトで、ユーザーの近くの店舗の解析されたチラシデータを取得し、API経由でアプリ側に渡す部分の実装をしました! この記事では、プロジェクトの背景から技術
はじめまして!エンジニア1年目の @miyasaka です。ほとんど未経験で入社し、現在は iOS アプリの開発を行っています。 入社後、研修を終え、早くもプロジェクトに参入しました。 この記事では、GitHub Copilot を使ってプロジェクトに参入する際の流れや、実際にどのように活用したのかを紹介します。 結論として、以下の2つの観点から GitHub Copilot は非常に有用でした。 既存のコードを理解する 新しい機能追加のためのサポート これから具
くふうAIスタジオでエンジニアをしているyamayuです。主にグループ内のWebサイト・Webアプリケーションを担当させていただいています。今回は、普段業務で利用しているNotionとGithubの利用について、お話しようと思います。 最終的には、タイトルの通り「Notionに記載した情報をGithub ActionsでPRに取り込んでみる」お話になります。 少し回り道もありますが、お付き合いいただけると幸いです。 くふうAIスタジオでのNotionの活用弊社では、ドキュ
こんにちは、くふうAIスタジオでエンジニアをしている山本です。 現在の仕事はマネジメントがメインですので、手を動かす機会は減っているのですが、その代わり技術選定などに関わる機会は増えています。 今回は、念願叶って弊社で導入することになった、新しいデータベースTiDB のお話をしようと思います。 が、その前に現状の課題からお話しさせてください。 課題MySQL, PostgreSQL, Oracle Database など、既存のRDBMSは素晴らしい製品なので、広く利用
はじめにこんにちは! hayashida と申します。 くふうAIスタジオのインフラエンジニア・SRE として、家計簿アプリZaim の開発を担当しています。 今回は、Zaim にて Pod のイベント駆動型オートスケール基盤としてオープンソースである Keda を導入した件について紹介したいと思います。 なぜ必要だったか前提として、Zaim では大部分のアプリケーションがコンテナ化されておりコンテナオーケストレーションツールとして kubernetes を利用しています
はじめにはじめまして。くふう AI スタジオの佐藤といいます。GitHubは`@itumo-arigatone`です。 普段はサーバーサイドエンジニアとしてRuby on Railsを使用して業務をしています。 今回はNext.js14のServer Actionsという機能を使って画像のアップロード機能を作ってみようと思います。 けっこう新しい機能ということもあり、ChatGPT君もなかなか教えてくれなかったのでブログのネタにしてみました。 趣味ということもあり、なんとか
はじめにこんにちは Isa と申します。 くふうAIスタジオのサーバーサイドエンジニアとして家計簿アプリZaim の開発を担当しています。 今回は私たちの部署で行ったGo言語の勉強会についてご紹介したいと思います。 きっかけZaimのサーバーサイドは主にPHPとRubyで開発されていますが、PHPで開発された機能をGoにリプレイスする作業を進めています。しかし、私を含め、部署内でGo言語の経験者は少なく、初めて触れるメンバーもいるため、我々は共同でGo言語を学ぶための勉強
はじめにはじめまして!くふう AI スタジオの 110 です。 普段はサーバーサイドエンジニアとして、 主にトクバイ のtoB向けコンテンツの開発を担当しています。新卒採用や新卒研修にも関わらせていただいたりもしています。 タイトルにあるように、僕はこれまで『勉強会』と呼ばれるような会には開催も参加もほとんど関心がありませんでした。 そんな僕が今、自動テストに関する社内勉強会を開催しているのですが、そこまでに至った経緯やどんなことをしているのか?について書いていこうと思い
こんにちは、くふうAIスタジオでQAエンジニアをしている岡です。 トクバイアプリの開発において狼少年化していたMagicPodの自動テストの健全化の取り組み事例をご紹介します。 狼少年化していたMagicPodトクバイアプリの開発時、ビルド毎にMagicPodを一括実行しています。 しかし、テスト自体の問題による失敗が多発しており、「テストが失敗した!」と通知しても、「またか。失敗しているけど本当に問題があるわけではないだろうから多分大丈夫だろう」と考えられていました。 こ