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【20代のLOG】海外ボランティア 天国と地獄の日記 Part4@スリランカ ~5つ星ホテルに宿泊~

今回のテーマは
「海外ボランティア 天国と地獄の日記 Part4 @スリランカ ~5つ星ホテルに宿泊~」です。

Part1ではスリランカに滞在するまでの流れ、ひょんなきっかけをご紹介。Part2以降は、当時書いていた日記を記載し、何を思い、感じ、体験したのかをご紹介したいと思います。


【プロフィール】
【20代のLOG】を運営しているKuenです。(23歳 2022年1月時点)
・新潟の大学卒業
・新潟の中小企業で働く新卒1年目
・ドイツ留学
・スリランカボランティア

35歳になる頃には理想の平屋一軒家で暮らすことを夢見ています^^
また、20歳から始めた投資結果の公開もします。
資産形成について考えるきっかけ、投資の参考にしていただければと思います!

2021年に地方大学を卒業した新卒会社員がどのような生活を送り、悩み苦しみながらも理想の生活を手に入れるか。

その過程を記していこうと思います。
孫や子の成長を見守るような気持ちで読んでもらえたらなと思います^^

【内容】
・日々の生活(VLOG、仕事、休日)
・kuen の海外エピソード(留学、ボランティア、旅行)
・投資結果公開(つみたてNISA、米国ETF、米国個別株)



15日目 12/7 シンガポールから来た人


■シンガポールから来たTerry ドイツのinfenion(半導体製造)で働いていたとのこと。
■アンナ あまり喋らないけど、運動できて、食器も毎回洗ってくれてる。
■テリーなんでもやってくれるし、やれる人。
■シンガポールチャイニーズと幼稚園のセレモニーに出席。儀式、作法は見様見真似で。金持ちだなーと思うけど、いやらしさ、傲慢さを感じない。
■まさか中国語を話す機会があるなんて。
■みんな優しいし、面白い、ずっと一緒に行動できたら良いけど、ハンバントタに着いたらそれ以降は別々の行動になる。
■世界中でこういう活動(シンガポールチャイニーズ)をしているというのを見て、いい刺激になってる。言語だけ見ても、みんな英語と中国語を話してる。どの年代層でも。この人たちだけではないんだろう。
■シンガポールチャイニーズだけではなく、インドネシア、マレーシアからも
■シンガポールチャイニーズがスーツケース数個分のプレゼントを配る。服、シャンプー、お菓子、扇子。
■みんなでケンタッキーに行く笑
■シンガポールチャイニーズに会えたのはかなりラッキー。自分にとってはいいことだらけ。中国語、英語の勉強になるし、話し相手はいるし、話が通じる、そして孤独感が減る。
■買い物後でまた幼稚園に。みんなで紙風船で遊んだ。めちゃめちゃ楽しかったなあ。
■Telly 人と話すことがすごく大切だと。
Telly が、彼らと俺が一緒に行動できるようにバンテに交渉してくれた。彼らも一緒に来てほしいと言ってくれてるし、自分も行きたいと思っていたから、非常にありがたい。バンテには申し訳ないが、、彼もOKといってくれたみたい
Tellyは人と話すときにすごく対等なポジションを取る


16日目 12/8 ブッダの教えも悪くない


■高速道路に乗ったり、旅行に行く人は寺の横に設置された黄色い箱に入れる。お賽銭みたいな感覚だろう。
■ゴールに向かう。
■Nipponpaint
■マンゴー、パイナップルがめちゃくちゃ美味しい。
■キャッシュレスの看板。Upay
お坊さんも車が来なければ信号を無視する。
■サファリ楽しかったなー!
■ゾウ、ジャッカル、孔雀、猿、バッファロー、色んな動物を見れた。
■みんなほんとにいい人。何回も思う。
ブッダの教えで、良いことを周りに広めていく。お互いが喜ぶ、幸せになるものを贈る。自分が苦しんでもダメ、相手が要らないというものを贈ってもダメ。
■少しでも、ご飯代だけでもせめて払いたかったけど、心配しなくていい、楽しんでと言って、お金は必要ないと言ってくれた。
■活動して拡めること。拡めることが重要。
■宗教に関して良いなとあまり思っていなかったけど、今は(彼らの考えは)良いと思える。例えば、個人的に神や仏を信じるのは非科学的なものを信じているということで、オカシイと感じていた。が、彼らは直感や奇跡と呼ばれるもの(非科学的なもの)をブッダによるものとして捉え、逆に現実的なもの(情報や事実)をとても良く考えている。
世界中で寄付が行われているが、どこでも不正(チート)が行われている。だから自分たちで直接足を運んで、直接見て、現地でも活動する、とのこと。
Terryは周りの状況をよく見ている。感謝を忘れていない。
5つ星ホテルのシャングリラホテルに泊まることに。
圧倒的に雰囲気の違うホテルに到着して、ここに宿泊できるお金ないけどなと思う
■Terry「お金はもう払ったし、ゆっくり休んでね」と。イケメンかよ。
■人生初の5つ星ホテルはスリランカ。

17日目 12/9 5つ星ホテル


■シャングリラホテルご飯と寝ただけだけど、久しぶりに温かいシャワー浴びて、虫を気にしないでぐっすり眠れた。
■ハンバントタのセレモニーに参加。(所属のNGO団体)について話してくれとバンテに言われたけど、(所属NGO団体)のこともそんなに知らないし、英語も微妙だし、セレモニーの趣旨もよく分からなくて、うまくできなかった。
■日本人の代表として話せるべきだった。課題。英語と中国語は話せるようにならないとダメ。
■子どもたちは喜んでくれていて良かった。
■ハンバントタのプールに関しては、ドイツのNGOがやろうとしてたけど、水と電気が不足していて諦めた。それをバンテが引き継いでサポートした。
■ジャックフルーツ
前の大統領が仏歯寺の村出身ということで大統領が来たという部屋に来てもてなしてもらう。パイナップルとマンゴーを大量に食べるin Sri Lanka.
■仏歯寺のバンテは普通はみんなの前に現れないが、案内をしてくれた。凄いことらしい。
■ありがとう、ありがとうと何度も彼らが言うのは、有り難さを常に感じているから。
■またまた凄くいいホテル
■Ellaに到着。
■満月と新月の時は1日ベジタリアンになる。

18日目 12/10 作戦会議


■朝、Ellaの山の景色を見る。
■朝散歩。
■初めての動画が完成。動画の全体の構成を考えて撮影しないと、編集のときに上手く繋がらない。
■ヌワラエリヤに向かう。汽車で。遅い。上には扇風機。外国人多め。
■またまたいいホテルに。本当にラッキーだ。
■Wi-Fiがあるから○○さん(NGOの代表)に電話した。色々ハッキリして何をすればいいのか分かった。
■子どもたちが喜ぶようにみんなで作戦会議。中国語と英語。


19日目 12/11 マネージャーの息子になった日


■日本人は無宗教なのではなく、色々な要素を信じている。そして、習慣化・形式化してしまっている。キリスト教、仏教、神道、武士道の影響を受けている。
■寒い、冷たい シータライ
■子どもたちもヌワラエリヤにきた。
■大丸で働いていたシンガポール女性。大丸興業かな?
■තකුය
■子どもたちとゲームをする。自分の役割はゲームのサポートとタイマー。■みんなとすごく仲良くなれた。みんなとまたいつか会いたい。
シンガポールチャイニーズのおかげで本当にいい経験ができている。今回の滞在に素晴らしい思い出を与えてくれた。本当にラッキー。
■子どもたちが本当に可愛い。連れて帰りたいくらい。
ハンバントタの施設マネージャーが自分の息子だと言ってくれた。その言葉そのものよりも、そういうふうに思ってくれていることが嬉しい。
■Terryとホテルで話した。武士道のこと。ゴーストのこと。自分の人生のこと。これからの予定。


20日目 12/12 ゴキブリ耐性


■日本人は道でハローとかいわない。遠慮しすぎている。他人を気にしすぎている。
■空港を出てから初めて日本人をみた。
■仏歯寺をバンテに案内してもらう。
■テリーとバスの中で話した。
■シンガポールの人は中国人あまり好きではないらしい。マナーの悪さ。
シンガポールの過去の発展はリークアンユーが明確なビジョンをもっていたからだという。
■Terryいわく、歴史のある独自の文化があるのは素晴らしいこと。羨ましいとのこと。
■テリー、抹茶ラテが好きらしい
■バンテが亡くなると寺の周りはオレンジ色の旗がのぼる
■彼らとの最終日。感謝しかない。彼ら無しのスリランカは考えられない。
■バスでコロンボからマータラに。
■ホテルからコロンボまでまた別のバンテに送ってもらう。
バスの中で何か足にくっついてると思ったらゴキブリだった、のに、虫に慣れてしまったのか真顔で処理してしまった。まあベッドの下に大量のアリがいる部屋で毎日寝てたもんな。
■あとの1週間、スパイス、お茶、船便、ソリヤポクナ村で忙しくなるだろう。
■バスが出発するまでに1時間半かかってる。なんてこったい。
■男四人でスリーウィーラー
■マータラメッタに帰還。

21日目 12/13 毒を盛られた?


■昨日の長時間バス移動+バス酔いで胃の調子が悪くて体調が優れない。吐き気と下痢。熱はない。
■そして吐いた。
■絶対昨日のボロネーゼの店で何か入れられた気がする。あいつ、許さん。
■午後2時半になって第2回下痢嘔吐。



スリランカ3週間目は、
シンガポール、マレーシア、インドネシアから来た7名と出会い、
彼らのおかげで貴重な体験ができた1週間でした。

シンガポールチャイニーズはかなりのお金持ちで、
仏教徒として寄付などの活動をしているとのこと。

VIPルームや5つ星ホテルに連れてってもらえたのも貴重だったが、
世界には彼らのような活動をしている人がいることを知れたことや、
そんな彼らと1週間を過ごして多くを語ったこと(書ききれない)は自分の人生の中でとても意味のある時間てあり、財産です。

今でも定期的にTerryとは連絡を取っています。

Part5はいよいよスリランカ最終週!
まだまだ新しい発見がありました。

Part5もお楽しみに!!!


スリランカでの様子をYouTubeにて公開しています!!


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