タンパク質が働かなくなっちゃう…

おはようございます😊港区白金で整体をしている窪寺です。


最近はタンパク質がカラダの働きで大切‼️ってお話をしてきましたが、本日のブログは甘い物を食べ過ぎて、糖質過多になると余った糖質はタンパク質と結合してAGEっていう老化物質になってタンパク質を働かなくさせるってお話です。


タンパク質は様々な体内活動をしています。


筋肉、皮膚、髪の毛、爪、骨、内臓などの器官になるだけじゃなくて、ホルモンにも神経伝達物質にも酵素にも血液循環にも免疫にも消化吸収にも様々な生命活動に関わっています。


でも、糖質過多になって余ってしまうとその余った糖質はタンパク質と結合してAGEっていう老化物質になっちゃう…



年齢とともに消化能力が低下してきちゃいますが、もしかしたら糖質過多の影響もあるかもしれません。


外食だと丼もの、ラーメン、カレーライス、ハンバーガー、うどん・そばといきなり炭水化物から食べ始めることが多く糖質過多になりやすくなっちゃいます。


さらに、最近はスイーツブームで自分にご褒美って甘い物を食べる機会が多くなっているような気がします。


「お土産」や「差し入れ」もほぼ甘い物がほとんどで、さらに添加物まみれの物がかなり多い。



体内の化学反応を円滑にするために、「糖質」と「添加物」を少し気にしてみてはいかがでしょうか⁉️

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