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査定。

査定フィードバックがあった。2年ぶりに誰かに評価してもらう機会があり、新鮮な感覚を得た。やれることをやるだけスタイルな私を、私の想定以上に評価してもらえているように感じたのが正直なところだ。特に私が好きで仕方がない「生産性を高める」ことへは、今後も妥協せずに取り組んでいく一方、次の段階への不足部分については鍛えていかなければならない。もちろん、次の段階に進みたいと思うからであって、そう思わなければならないというわけではないとも思う。しかし私は、仕事が好きだし、より高いところから会社という生き物を眺めてみたいと考えている。

そういえばOpenAIのChatGPTに触れてみた。そしてAIにこう尋ねてみた。「人間に残されたものは何?」と。「感情と意思」だと即答だった。興味深いことに、「疑問」というのも人間特有だそうだ。AI曰く、「なぜ?どうして?」は人間にしか出来ない思考らしい。常識だと思われているものに対して、あえて、なんで?と歯向かう私には、嬉しい情報だった。実際に技術革新に触れてみることは大切な時間で、あれほど端的に、分かり易い回答を出せるレベルにまで進化していることに興奮を覚える。莫大な資本は大きな経済成長を促すのだと感じる。

さて、自社で出来ることは何だろうかと考える。もちろん、既存の作業を淡々と終わらせることはマストだが、小資本ビジネスを早めに始めたい欲が沸々と湧いてくる。小資本であれば、失敗しても大きな損失にはならないはずだ。サラリーマンは会社を通じてレバレッジを掛けられる。もちろん、社長のGOサインが出ない限りは幻だが、どのサラリーマンも、それが出来る環境にはいるはずだ。

小資本ビジネスを企てるにあたり、他部署の部長を巻き込んで始めることが有力な方法だと考えている。実際、月に1度、1on1の時間を確保してもらって、話をしている。数百万を元手に、10倍、100倍に膨れ上げるにはどうしたら良いか。「小資本、なるべく在庫をもたない、毎月のインカムが得られる、利益率が高い」の4原則を柱に考えていきたい。誰かと共同して自分たちの力で稼ぐことをしてみたい。それは非常に価値のある体験になると思う。





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