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脂質異常症 体験記⑦

こんばんは、かなりご無沙汰しています。。。
こちらは相変わらずのらりくらりとぼちぼち過ごしていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?あっと言う間に寒くなりましたね、お変わりありませんか?

久しぶりにnoteをひらくと、スキをつけて下さった方々がいらっしゃって、とても嬉しかったです!!
自分が体験したことが誰かの何かに役に立てることって、こんなに素敵なことはないなと改めて思っています。私の苦くて辛かった経験が、誰かの何かの予防や智慧となり役立てていただきたい…。初心に返って、改めてそう思っています。
貴重なお時間を割いてこんな拙い文章を読んでくださり、また、スキのボタンを押下してくださり心から感謝しています。本当にありがとうございます😭

読みにくい内容ではありますが、情熱をもって続けていきますので、生温かく見守って頂けると嬉しいです!


嗜好品とうまくつきあう

さて前置きが長くなりましたが、
前回、減量に成功し、食生活の癖を正したところまでお伝えしたかと思います。今回お伝えしたいのは、控えなければいけないと分かっていても、いまだにやめられないもの、そう、それは、お酒とお菓子です!!嗜好品との付き合い方について今回は書きたいと思います。

ちょうど昨年は「減量しなければならない」と強迫観念に駆られて、お酒とお菓子の量は極端に減らせたのですが、いまはかなり気が緩み、飲んだり食べたりする量が増えてしまいました。。。でも最高潮に太っていた時と比べて内容に変化はありました。
今回は酒編を綴りたいと思います!

コツ1:お酒は毎日飲まない

脂質異常症が発覚するまでは、毎日好き勝手に食べて飲んでいました。
350mlの酎ハイやビールを2〜3本、調子が良ければそれにグラスの赤ワインを1−2杯、毎日飲んでいました。

まずは、1カ月の期間で、出来る限り量を減らしていくことから始めました。週5→週4、週3…2…1…0と徐々に減らしていきました。もちろん、量は意識して、平日の夜は1缶だけにして、休みの前の日だけ2缶とメリハリをつけたりして飲んでいました。
少しづつ酒の量を減らしていくと、翌日の体調がとてもいいことに気づき、気づけばお酒を飲まないほうが気分的にもスッキリすることを体得できました。

一番NGなのが、「はい、きょうから酒禁止、無し!!」のマインドです。自己管理がしっかりできて律することが得意な方はぜひ実践してほしいのですが、私は意志が弱い人間なので、この方法はフィットしませんでした。目標と現状の気持ちが離れすぎてしまって、ダイエットを挫折してしまう一番の原因になりかねないと思います。よっぽどのことがない限り、かなりストレスも溜まるので、即日0理論はあまりお勧めしません。

おつまみも変えました。以前はポテチやスナック、揚げ物や冷凍食品などをつまんで食べていましたが、こちらも徐々に、無塩のミックスナッツや枝豆、豆腐やサラダチキンにシフトしてみました。
お酒は食欲を増進させてしまうので、飲めば飲むほど食べたりなく感じて、味の濃いものを欲してしまいます。そうなると不要なカロリーを摂取してしまって、不健康の無限ループに陥ってしまいます。そうならないためにも、飲酒前にしっかり低カロリーの食事を予め食べて、お腹を満たす工夫をして、お酒を飲むようにしてみました。最悪な時はお酒を飲んだ後にカップラーメンを食べていたのが、次第になくなりました。

(ちなみによく飲むのは、KIRINの氷結の無糖レモン4%です。これはスッキリして飲みやすくてハマっています。全く甘くないのでとても良いです!)

ということで、嗜好品とうまく付き合うの酒編でした。
次回はお菓子編をまとめて書きたいと思います。
次回、⑧へと続く…。



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