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アイデアを出すコツ

何かアイデアを出そうとしている時、苦労していませんか?
何かないかと、必死で頭を抱えて「う~ん」と、うなうなっていませんか?

なかなか浮かばない・・・

すぐにすらすらと、いくつものアイデアが浮かんでくる、気持ちのいいときもあれば、ひとつも浮かんでこないので、焦って余計に力んでしまう時もありますね。

すらすら浮かんで気持ちいい

私がどんな時にアイデアが出やすかったか、ちょっと振り返ってみます。

まず、アイデアを出したいテーマについて、調べる必要があります。
出来るだけ多くの情報をインプットし、頭の中で交通整理を行っていくうちに、徐々にアイデアがわいてくる気配がしてきます。
いろいろな情報組み合わせることで、新しい何かが生まれてくるのです。
何もない所から湧いてくるわけではありません。

いろいろインプット

いろいろな情報を入れるだけ入れたのはいいけれど、一向にアイデアがわいてくる気配がない、「う~ん」と頭をひねっても何一つ絞り出せない。
そんな時は、気分転換が必要です。頭をリセットするのです。
場所を変える、部屋を出る、外に出る、散歩する。この時は周囲の景色に目をやって頭を一旦空っぽにするといいでしょう。少しリラックスできると思います。

又、食事にしたり、お風呂に入ったりするのも効果的です。私はよくお風呂の湯船につかっている時にいろんなことが浮かんでくることがあります。
それまで全然ダメだったのに、すらすらといくつも浮かんできます。
そんな時は、お風呂から上がるとすぐにメモします。体をふいている間に忘れてしまうことがあるので困りますが、とにかく覚えていることをメモ、今ならスマホに入力するのです。

あ~いい湯だなあ~

私は、このお風呂タイムのひらめきを採用することがとても多いタイプです。
ゆっくりリラックスして暖かいお湯に浸っていると、突然「そうだ!あれだ!」「こうすればいい」とか思いつくのです。悩んでいたことの解決策だったり、次にすべきことだったり、内容はいろいろですが、この直観的ひらめきはとても大事にしています。

それでもアイデアが全くでない時もあります。そんな時は、とりあえずやりながら考え続けます。実際に実行してみて初めてアイデアが浮かぶことも多いのです。まずはやってみることです。

又、やる前に誰かと話してみると、何かヒントが得られることもあります。

こうして出てきた思い付きやひらめきを書き出して整理していくと、すぐに採用できそうなものや、手順や組み合わせが分かってきます。実際の行動に照らし合わせて具体的に落とし込んでいきましょう。

まとめてみると、アイデアを出すコツは、集中と解放の繰り返しだと思います。

集中と解放

根を詰め、思い詰めてばかりではダメで、逆にボウッとしているだけでも何も浮かびません。これらをうまく交互に組み合わせることで頭の中が刺激され、アイデアがポコポコッと音を立てて湧いてくるのです。

以上私の経験からお話ししました。
まあいろいろ試してみてください。

お読みいただきありがとうございました。良ければスキ・フォローをお願いします。これからもいい記事を書くよう努めますので、どうぞよろしくお願い致します。

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