ありがとう、大好きだよ
先月、夫が上司の方々と飲み会があった。
そこで嬉しいお言葉を、沢山いただいたらしい。
「言われた仕事をただやる奴じゃなく、疑問を持って声をあげる奴が、うちの会社にはもっと必要だ」
夫の職場は他県にもある、大きな企業。
声をあげたのは夫と、他県の1人だけ。
それを見てくれていたのは、入社した頃に少しだけお世話になった上司。転勤などで10年近く一緒に仕事することがなかった。
それなのに、その方は夫のことを見てくれていた。
何千人もの社員がいるのに、覚えていてくれた。
私は「夫のことを、しっかり見てくれていたんだ…」と、すごく感動した。
「お前も成長したな」と言われたことを、ちょっぴり照れながら、嬉しそうに話してくれた夫を見て、私もすごく嬉しかった。
夫にも上司の方にも、ものすごく感謝の気持ちでいっぱいになった。
夫は普段、仕事のことを家で話さない。
仕事が終わったら、パッと切り替えて
「帰ったら、酒と○○ちゃん(私)のごはん~♪」と、わくわくしながら帰ってくるらしい。笑
だけど、この飲み会のあとは嬉しそうな顔で帰ってきたから「これはいろんな事を聞くチャーンス!」と思って、たくさん聞いてみた。
そしたら「見えないところで、いっぱい努力してくれてるんだ」って、感動して泣きそうになった。
結婚してから、MVP賞や特別賞などをいただいてくるから、その話がよりグッときた。
本当に、いつもありがとう。
私は専業主婦だけど、専業主婦だからこそ
できることがあると思う。
仕事中とは違って、リラックスして自然体の夫を知っているからこそ
「私だけができること」が、あるんじゃないかなぁと思っている。
私はこれからも、夫を支えていきたい。
支える大きさは、小さいんだけどね…
ん~…なんか違うなぁ…
支えるというより「寄り添っていきたい」かな。
…この記事を、夫が読むことはないんだけどね。笑
はい!今日も読んでいただき
ありがとうございました!
実はこの記事、約1か月前に書いて下書きに保存していたものなんです。
書いてる時は「嬉しい!ありがとう!」の気持ちがいっぱいで、書いていたけど
読む人からすると「ただの自慢話じゃん」と、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれない…
と思って、投稿せず保存していました。
だけど、私は自慢話をしたいんじゃなくて
その時にうまれた「嬉しい気持ち、感謝の気持ち」を書きたかっただけ。
それを「やっぱり投稿したいなぁ」と思い
今日、投稿してみました!
もし「嫌な気持ちになる」というようなコメントをいただいた時は、この記事を削除しますね!
それでは!またね~👋🍀
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