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納得できないけど、謝らなきゃいけないときってどうする?

こんにちは!つーじーです。
今日は、いれぶんさんのVoicy
「謝り力」
の放送を聞いて、とても勉強になったので、
その内容についてシェアしたいと思います。


どんなふうに謝ればいいのか?

納得できない部分があっても、
どうしても謝らなきゃいけない場面ってありますよね。
そんなとき、
どんなふうに謝ればいいのか?
一緒に考えてみましょう。

まず、謝りたいけれど自分が悪くないと思っているとき。
そう、自分の中で
「本当は自分が悪くないんだけど」
と感じている場面。
こんなとき、
どうしてもプライドが邪魔をして謝ることが難しくなりますよね。

では、そんな状況で、
どうすれば謝ることができるようになるのか?

このような場面で、
「謝る」
という行動の意味を考えてみましょう。

「謝る」という行動は、
「私が間違ってました。」と、

自分自身を否定することじゃなく、
相手が感じた「不快な思い」に対して謝る

ということなのです。

つまり、
相手が何かに対して不快に感じてしまったとき、
その「不快な思い」を発生させてしまった
という事実に対して謝るっていうこと。

それは、
相手の気持ちを認める行為なのです。
「不快な思いをさせてしまってごめんね」
という一言は、
自分自身を否定するわけではなく、
相手の感情に寄り添うものなのです。

この「謝る」というマインドになるためには、
原因や理由、それまでの経緯とは
一旦切り離して考えることも重要です。

このようにして謝ることで、
相手のガードは少しずつ下がっていきます。
不満や怒りの感情は、
一度認められると和らぐものです。
相手が冷静な気持ちを取り戻したとき、
自然とコミュニケーションがスムーズになります。

次に、、、

相手が冷静になった後のステップ

相手が少し落ち着いたら、
今度はこちら側の事情や真実について伝えてみましょう。
このときも、冷静に、
相手を責めることなく話すことが大切です。
相手が受け入れやすい形で、
事実と自分の考えを丁寧に伝えることができれば、
より理解が深まるはずです。

例えば、「さっきのことで少し説明させて欲しいんだけど」
という形で切り出して、
「実はこういう状況で、こう考えていたんだよ」
と自分の思いを伝えます。
ここでも、大事なのは感情を込めずに事実だけを伝えること。
相手が「なるほど、そういうことだったんだ」
と納得してくれる可能性が高まります。

こうして、相手と対話を深めていくことで、
最終的には自分自身が思い描いていた結果に
たどり着くことができるはずです。
相手もこちらの誠意を感じて、
結果としてお互いにとって良い解決策が見つかることも
多くなるかもしれませんね。

まとめ<自分が望む解決に導く>

「謝る」ということは、
自分を否定することではなく、
相手の気持ちに寄り添う行為ということ。
そのうえで、
自分の意見や事実を冷静に伝えていくこと。
そうすることで、
最終的に自分が望む解決に導くことができる
ということですね。

みなさんも、試してみてはいかがでしょうか。
私も、そんな場面がきたら、家庭で、職場で、
試してみようと思います。

毎日、ニコニコ 、 楽しく 暮らしていきたいですね。


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