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恥ずかしさと緊張を乗り越える方法


○はじめに

そう、以前の「頼み事を受けてもらうには?」の記事

https://note.com/ktsjakaike/n/n78febee40b49

実は、この行動、
以前の私なら、

誰もそんなことしてるのをみたことも無いし、
なんの得にもならないと思ってた。
だから、これまではやる必要性も感じなかった。

それに、
自分に関わりない部署で、
関わりのない人に対して、
わざわざ出向いてまで、
人を承認(ここではほめる)する言葉を伝えに行くなんて、

相手からすると、「急にどうしたの?」
「あなた、だれ?」ってなるし

そんな相手や周りの人のこと気にしてたら
言いたいことも、言えなかっただろうと思う。

それに、初めてする事で、慣れないことだと、
その行動に踏み出す1歩がなかなか出ない。
いざ、話しかけるのも緊張してしまう。

そこで、
はずかしさと緊張を乗り越えるために、
自分に言い聞かせたこと、5選を紹介!

①与える人、存在になるんだという強い気持ちを持つ。

「今まで通りの自分、今まで通りの人生、周りを気にして目立たないような行動をするのではなく、もっと自分に正直に、生きたいように生きる!」
とか、
「人のために行動して自分の生活の範囲で、対人関係をよくして、楽しい人生にしたい。そのために与える人になる!」
とか、
「自分はそう決めたんだ!もう後戻りはできない!」
という
自分の決心を思い返して自分を奮い立たせる。

②「やる」か「やらない」か迷ったら「やる 」という自分の中のルールを決めて行動する。

そうは言っても実際、その時がくると逃げだしたい気持ちが出てくる。
だから、自分の中だけのルールを決めておき、その時出てきた自分の気持ちは無視して、とにかく行動するということ。

③自分を俯瞰(ふかん)で見るという意識

自分自身を上空から(あるいは宇宙から)見下ろすように、
「私という人間がその他の人間に対して行動しているだけなんだ」
という客観的な事実があるだけで、「別に恥ずかしいことが起きるわけではない」という意識を持つ。

④この行動は私という「身体」を「意識」というプログラムで動かすんだと考え方。

仮に、自分というものをロボットに例えてみて「意識」というプログラムをスタートさせて身体を動かすことで、自動的に行動することになっているんだと考える。

⑤返報性の原理の「実験」と割り切る

別に相手に何を思われてもいい、あくまでこれは「実験」と捉えて(とらえて)、うまくいってもいかなくても「実験」だから。
これはデータをとるための決まった行動だから。
と、割り切って考える


○感想

私の場合、はじめに自分が決めたことだから、、と、
とにかく気持ちは無視して行動することだけを
考えてがなんとかやりきれました。

そして、上記の5選をそれぞれ思い出し、
自分に言い聞かせたので
恥ずかしさは感じませんでした。

緊張は、、、しました。
でも身体が緊張しているだけで
頭は冷静にやることをやろう という意識があったので

緊張しながらも、伝えたい内容は話せました。
すべてがうまくしゃべれたかと言うと
そうではないけれど
行動できたこと自体はよかったし
よい結果が得られたのでとてもよかったと思います

最後に、、、
今回、自分の中では、大きなチャレンジでした。
今までとは違う自分にも出会えた気がするし
ほんの少し成長もできた気もして
気分はとてもいいです。
これからもチャレンジして
楽しい人生にしていきたいですね。

○結論

「恥ずかしさと緊張は乗り越えるもの」 
じゃなくて
「恥ずかしさと緊張があっても大丈夫」
と受け入れて
自分を信じて行動すれば、
どんなことも乗り越えられる気がした体験でした。

ではまた。

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