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アフターコロナのコミュニケーション

オンラインで300名と交流する

4月中旬ぐらいから密かに取り組んでいた事
外出自粛期間中だからこそ出来る事を何かやりたいと考え計画
KPIも細かく設定し、誰得?な目標を掲げて実施、予定よりも9日間早く本日達成!

令和版テレフォンショッキングで拡がる友達の輪!

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お付き合い頂きました皆様には心より深く御礼申し上げます。

交流させて頂いた方の70%以上は初対面だったが、リテンション率が80%超だった事は正直驚いた
1回だけでは話し足らず2回目、3回目、4回目と交流した方が多かったため、自主期間以前より知己があったような感覚さえ覚えた

ZOOM上で紹介の輪が拡がった事でたくさんの刺激を享受でき、非常に学びと気付きが多い機会となった

オフラインで300名と話す方法もたくさんあるが、オンラインだと手間やハードルが極端に下がり、気軽かつ気兼ねなく話せる事も魅力的だ
普段はなかなかお会いできない方ともコミュニケーションが取れてとても面白かった

また、ZOOMは無料プランで使っていたため、40分間の制約があった事も良かった
限られた時間内で起承転結を考え、知己を結ぶアクションは良いトレーニングになった

アフターコロナ時代におけるコミュニケーション力

アフターコロナに向けて、改めてコミュニケーション方法について学び直したいと考えた事がきっかけだった
教養を深める事はもちろん、動画の作り方や文章の書き方、資料作成方法など、晴耕雨読の生活を通して改めて見直し、チャレンジした中のひとつがオンライン300人交流企画である

これからの時代、オンラインでのコミュニケーションが増えていく事は明白であり、必須スキルとなってくる

例えば営業の初回面談は基本オンラインになるため、オフラインのコミュニケーション力ではなく、オンラインでのコミュニケーション力がますます問われ差別化し、二極化されていくだろう
これまでは直接会う事で得られていた価値を、如何にしてオンラインで提供できるか求められてくるため、画面越しの演出力や構築力が必要になってくると考える

オンラインならではの間の取り方や繋げ方、リカバリ方法など、細かい部分ではあるもののオフラインとの違いを感じた
特に仕事上でのセンシティブなコミュニケーションでは大きな乖離を生むこともあるだろう

私自身、社内コミュニケーションでの活用は多々あったが、コロナ禍を期に社外かつ初対面でのオンラインコミュニケーションが増えた事で改めて学び直す機会を得られた

ちなみに、オンラインコミュニケーションのメリットは話し手としての自らの姿をリアルタイムで確認できる事だ
自分がどのような見られ方をしているのかを瞬時に確認できる事で、相手の反応とすり合わせしながらアセスメントできる事は良い機会であると感じた
オンラインではなかなか難しいが、オンラインならすぐに確認(もしくは録画)できるため、リフレクションとしては非常に良いツールである

今後は準備中のオンラインサロンやYouTube制作等を通して、アフターコロナに向けて、何よりSociety5.0時代に向けてコミュニケーションの領域を拡げて参りたい次第である

続きはまた今度

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