これからnoteを書いていくにあたって、片宮もずくについて少しお話ししようと思います。 分かると思いますが、片宮もずくは本名ではありません。 「片」は高校生の頃に家庭の事情で病んで不登校気味になっていたとき、精神的におかしくなり何度も入院までして迷惑をかけた私でも見捨てずに話を聞いていつも気にかけてくれた精神科医の先生、「片貝先生」からとらせていただいています。 今でも、地元に帰ってきたら通っていて、優しく接してくれてます! 「宮」は高校2.3年生の時の担任「宮崎先生」
これを読んでくれているあなたは、 タイトルの「蠱毒」 読めましたか?? 少し前にランジャタイの頑張れ地上波!で お笑い蠱毒王決定戦をみた。 耳で聞いたら「こどく」と聞こえ スマホで検索して確かめてみた。 どうやら「蠱毒」は「こどく」と読むらしい。 耳で聞いたら孤独。 文字を見たら虫の毒。 ??? 蠱毒って言葉を初めて見て聞いて、 意味を調べてみた。 「気づかれないように毒を盛って人を害する こと。」 そう書かれていた。 それはまさに孤独で、虫の毒のような、
黄昏時 片宮もずく 黄昏時に決まりなんてないでしょう? だって私が黄昏ているときはいつだって黄昏時 いつだって私がまん中に立って 針を動かしているのだから 文句は一切受け付けないよ 君は「そんなことない」と言ったね 君は真実を見ずとも言葉を綴れるんだね すごいなあ 私を無視して針を動かさないでよ 勝手に動かすと溢れちゃうでしょう? だから好きでもない音痴な曲を耳を劈くくらいに流したよ うるさいなあ 耳障りな音を片手に自室の戸を
片宮もずくです。 今日は初の読書感想文を投稿してみます!! "(ほんとは初は伊藤ちゃんの激ヤバが良かったけど、今友人に貸していて手元にないので...) 今回はランジャタイ国崎和也さんの「へんなの」を読みました。 私は前から2.3年前からランジャタイを知ってましたが、超どハマりしたのは今年1月なんです。 ただ、何をきっかけにここまでどハマりしたのかはどうしても思い出せないんですよね...笑 今ではライブを見に行く予定を立てたり、伊藤ちゃんのイケメンえっちすぎる写真を待ち
朱い空気が淀んだ。 重い瞼ををこじ開けて枕元の長針を読み解く。あぁ、あれから二分しか経っていない。 桁違いの体感時刻は更に私を恐怖へ陥れる。 ひたひたのウィスキーの入ったショットグラス。 彼の冷たい表情。 あぁ、これが私の見るべき景色だ。
片宮もずくです。 今回は、ランジャタイ伊藤幸司さんの「激ヤバ」を読んでみました。 私は現在、伊藤ちゃんのガチ恋勢みたいになってます。うふふ♡ 激ヤバは凄すぎて、感想文にするのが難しかったので、私なりの詩にしてみました。 枕元に添えて 目が覚めたら深夜だった。何時に眠りについたのかは覚えていない。 ただ、いつも私の枕の隣には読むわけでも枕の底上げに使うわけでもない本が必ず置いてある。その本はずっと同じ本ではない。物心ついた頃から、自然とその本はあった。ただその時の心の
賭博と色眼鏡 片宮もずく 恋は駆け引きなんて誰が言ったんだろう。駆けて引いた分、その分離れてしまうのではなかろうか。「駆け引き」をしてどちらに転ぶかなんて賭け事なのだから誰も予測もつかないだろう。恋の駆け引きが出来るのは愛されている自信のある人だけ。駆けて引くことに賭けることが出来るのは勝ちが見えているから。 私はルーレットの落ち場所を当てられない、はたまたその既に廻ってしまっているルーレットに一体どれだけの価値がかかっているのかすら知