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【Nサロン】自分を伝えるワークショップに参加した(9月定例会)

もう3回目の参加です。早い。

今回は自己紹介2.0の著者である横石 崇さんをお招きしての自己紹介ワークショップでした。

今回は(飲みながらの)ワークショップ形式ということで、進行が早く金曜日の夜ですが、脳が活性化(?)しました。こういうワークショップもまた良いですね。

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ワークショップあれこれ

自己紹介や自己分析なんてものはほとんどしたことがないので、自分を振り返る良い機会...かと思いきや、自己紹介2.0では未来→過去→現在という形をとります。これが自己紹介2.0のゴールデンサークルです。

書籍内でもいろいろな自己分析のやり方が紹介されていて、実際にワークショップでは自分らしいブランドは何かを考えたり、自分のハッシュタグをつけるワークショップを実際にやりました。

この辺りは改めて、自己紹介note書いたときにまとめよう...

書籍内でもいろいろ自己紹介に使えるネタがあるので、やってみると良さそうです。

15秒自己紹介

エレベータピッチのように短時間でまとめて要点を話すのがめちゃくちゃ苦手なので、良い練習になりました。しかし、参加者全員みんな上手くて驚きました。

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自分は行動力の時代だと言いましたが、本書にも以下の言葉がありました。

ちょっとした越境体験から、何事にも代えがたい機会が生まれてくる

自分の言いたかったことが、見事に表現されていてコレだ!と思いました。いわゆる多動力ほどのものではなく、1日1回でも新しい人に会ったり、新しい場所に行ったり、まだやったことのないことをやったりして機会を増やすことが大切なのではないかと思います。機会は多ければ多いほど良いものだと自分自身は思っています。

個の時代の信頼を築く手段

今までは自分が何をしてきたのか、何者なのかを整理して語るのが自己紹介だと思っていました。

しかし、自分が持っているビジョンや信念を相手に伝え未来を語ることで信頼関係を築くための手段が自己紹介2.0なんだということが、今回のワークショップの気づきです。

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個の信頼に価値が移っていき、誰とやるかが重要になっていく時代になるので、自己紹介をアップデートする必要があるということでした。

まとめ

・自己紹介は未来から語ろう(I belive that ...)
・目的や価値観を言語化しよう(なぜその未来を望むのか)
・自分のタグをつけよう(#料理 #筋トレ #読書 などなど)

自分の全体像を把握するために、書籍の中で「7つ道具」の紹介もあるので、自己紹介のまとめに悩んでいる場合はやってみるのも良いかもしれません

今回の宿題

というわけで、まずは自己紹介2.0 ベースの自己紹介noteを書きます。

後日(9/20)、noteのディレクターであるみずのけいすけさんによるnoteコンサルに参加しましたが所信表明を書くと良いというアドバイスがあったので、これも含めてちょっと書いて見ようかと思います。

新聞部のスクラム読みに参加

延長戦で新聞部のスクラム読みにも参加させて頂きました。

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自分が気になった記事を読んで皆でシェアして共通点を探る。

色々な視点とそこからの共通点が浮き上がって見えてきて、とても面白い活動だなと感じました。延長線だったにもかかわらずみなさん凄かったです。また参加したいです。

いごはちさんがまとめてくださっていました(圧倒的感謝)。

楽しかったので、また参加します!

最後まで読んでいただきありがとうございます! いただいたサポートは僕が読みたい書籍代に使います!!