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意外とできてない!?【オシャレなスーツの着方】第2弾!


こんばんは。キツ男です。

今日はこれをやるだけで第一印象2割増し!
オシャレなスーツの着方第二弾をご紹介します。

最近はコロナも一段落し夏までに彼女が欲しい、と思う方も多いと思います。女性と会う時オシャレに気を使うのは当然ですが女性からの人気の服装といえばスーツでしょう。しかし着こなしがイケてないと逆にダサいと思われてしまうかも知れません。前回はポケットチーフ、フラップポケット、ネクタイの結び方について紹介しました。本日はその第二弾です。前回と同様簡単なことなのでぜひ実践してみて下さい。


1.靴とベルトの色は合わせて

時々、オシャレに茶色の靴やベルトをつけている人を見かけます。しかし靴は茶色なのにベルトが黒、靴は黒なのにベルトが茶色とチグハグになってる方もいます。靴とベルトの色を合わせることはスーツの基本です。細かく言うと茶色の明るさも合わせる方がベターですが難しい場合はベルトの色がより濃くなるようにしましょう。全体的により締まって見えます。

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2.ボタンダウンのシャツはカジュアルな場で

近年クールビズの関係でボタンダウンシャツが流行っています。オシャレでカッチリした印象にもなりますが元々ボタンダウンシャツは“ポロ"という馬上競技の際に襟がパタパタしないようにと作られたものです。ですので今でも冠婚葬祭などで着ることはNGとされています。ビジネスシーンでもネクタイ無しでも綺麗に見えることから好む人も多いですが、やはりキメに行く時はボタンダウンでないシャツにネクタイで行きましょう。

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3.靴はストレートチップで

ストレートチップとはつま先に一直線のラインが入っている靴をいいます。他のタイプだと何も装飾の入っていない"プレーントゥ"、W字が入っている"ウィングチップ"があります。どちらも使い方によってはオシャレですがやはりカジュアルな印象が強く使い方によっては少し遊んでいる印象ひなります。ストレートチップだと誠実な印象を与えるので出会いの場にはオススメです。

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いかがでしたか?基本的なルールから与える印象までをまとめてみました。前回のものと合わせるとスーツだけど他の人と差別化を図ることもできます。ぜひ実践してみてください。


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