【休職奮闘記】ほんとうの幸せ(さいわい)
僕は、子どもの頃から宮沢賢治が好きだった。
「ほんとうの幸せ(さいわい)」
を、賢治は追い続けた。
彼は、人のために自分を犠牲にすること、そして喜びを感じることを「ほんとうの幸せ」と、表現した(僕の解釈です)
アドラー心理学でお馴染み、アルフレッド=アドラーも「共同体感覚」という概念をぶち上げ、人の貢献感が幸福度につながるとした(僕の解釈です)
休職中は、とにかく自分のためにすることを考えることが良い。らしい。
しかしそれでも、僕は人への貢献を選んだ。
能登のボランティアは、やっぱり僕に生きる勇気をくれたと思う。
自己分析を改めて行ってみて、やっぱりそれが自分のためになると思った。世話好きで、おせっかいな自分が一番好きだから。
もう、無理なことはせんけど(笑)
でも、やりたいこともこだわってやる!!
断ること、やりたいこと、やめたいこと。
こうしたラインがはっきるすることが今は大事。
ダラダラもするし、貢献もする。
次は奥能登にもいきたい。
ヨーロッパ旅行とかもしたいけど、今はそうじゃない感じ。あとで後悔しそうやけど、シチリア半島よりも能登半島。
今日は久しぶりに、生きててよかった感じ。
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