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O脚が気になる方、集合!!!

みなさん、こんにちは!
フィットネスクリエイターのKOHEIです😊
今回は「O脚について」ご紹介いたします。

▷O脚・X脚が気になる方
▷下半身太りが気になる方
▷冷え症やむくみで悩まれている方
▷小尻をつくりたい方
におすすめの内容となっております!

O脚とは一体どんな状態なのか知らない方も多いでしょう。
今回は、O脚とは一体どんな状態なのかを詳しく解説したうえで、
原因やおすすめのトレーニングを紹介します。「自分はO脚なのかも...」と不安になっている人は、

ぜひ参考にしてください。


1.O脚とは?膝が常に外側へと開いた状態

O脚とは、脚を正面から見たときに「O」の形になっている状態のことです。
O脚の場合、直立した状態で両足のくるぶし同士をくっつけても、
膝同士はくっつきません。つまり、膝が常に外側へと開いた状態です。
また意識すれば膝同士がくっつくものの、無意識に膝同士が離れてしまう状態も
O脚と言えるでしょう。


2.O脚の評価方法

自分がO脚かどうかは、自宅で簡単にセルフ診断できます。自分でO脚かどうか
評価する手順は、以下の通りです。

1)鏡の前で膝を伸ばして立つ
2)両足のくるぶし同士をくっつける
3)両膝の内側同士を近づける

両膝同士がくっつかず、正面から見て外膝の角度が180度以上ならO脚の可能性が高いです。
逆に、膝同士がくっつき、外膝の角度が180度以下ならO脚ではないと言えます。
なお、くるぶし同士が離れてしまうと適切な診断ができないため、
常にくっつけることを意識しましょう。


3.機能的O脚と構造的O脚の2種類がある

O脚には下記の2種類があります。

それぞれ原因や改善の難易度が違うため、違いを把握しておきましょう。

⑴機能性O脚


機能性O脚は、姿勢や筋肉のバランスが整っていないことが原因で起きるO脚です。
生活習慣で生じるものなので、自分でも改善がしやすいとされています。
機能性O脚の改善には、姿勢の改善や筋トレが効果的です。

⑵構造的O脚


構造的O脚とは、生まれつき脚の形が「O」のようになっているO脚のことです。
骨格自体がO脚の形になっていることから、セルフケアでは改善しにくいとされています。
構造的O脚を改善するには、専門医による治療を受けるのがおすすめです。


4.O脚のデメリット

O脚を放置していると、体にさまざまな不調をきたす恐れがあります。
O脚にはさまざまなデメリットがありますが、代表的なものは以下の通りです。

⑴見た目が悪くなる


O脚になることで、ガニ股状態になり見た目が悪くなります。
また、膝が常に曲がっているので、実際よりも身長が低く見えてしまいます。
脚を閉じることを意識するとO脚の形ではなくなりますが、意識していないときは
O脚に戻ってしまうため、根本的な改善が大切です。

⑵腰痛になる


O脚の状態が続いていると、骨盤に負荷がかかってしまい、腰痛になる恐れがあります。
最初は軽度の腰痛でも、次第に慢性的な腰痛となるケースも少なくありません。
一度腰痛になると改善に時間がかかってしまうため、早めに対処しましょう。

⑶疲れやすくなる


O脚の状態が続いていると、下半身の筋肉に負担がかかったり
血流が悪くなったりすることから、疲れやすくなる可能性があります。
疲労の蓄積を抑えるには、早い段階でO脚を改善することが大切です。


5.O脚になる原因


日々の生活で、O脚になる原因は多数あります。
代表的なO脚の原因は、以下の3つです。

⑴姿勢が悪い


猫背や脚を長時間組んでいるなどが原因で、O脚になる可能性があります。
猫背や脚を長時間組んだ状態は、骨盤を歪ませる恐れがあるからです。

⑵筋肉のバランスが悪い


筋肉のバランスが悪いことも、O脚になる原因と考えられています。
筋肉のバランスが悪いと、骨盤が歪みやすいためです。
具体的には、カバンを毎回片方の肩だけにかける、運動不足などが
筋肉のバランスを悪くする原因とされています。

⑶歩き方が悪い


歩く際、ガニ股状態を続けていると脚の形にクセがついてしまう恐れがあります。
ガニ股になっているほど、O脚は悪化しやすいです。
また歩く際、猫背になってしまったり片方の肩が下がってしまったりすることも、
骨盤を歪ませO脚を招く可能性があります。

6.O脚の対策

⑴正しい姿勢を意識する


普段の生活から、真っすぐな姿勢を意識することでO脚の対策・改善が期待できます。
姿勢を真っすぐにすることで骨盤の歪みが解消され、O脚も徐々に改善していくでしょう。
特に猫背が癖になっている人は、お腹に力を入れて、真っすぐな姿勢を意識すべきです。
毎日気づいた時に、意識し続けることが大切ですよ!

⑵下半身の筋トレを行う


正しい姿勢を維持するためには、筋肉が必要になります。
下半身の筋トレによって、体幹や、カラダの土台となる筋肉のバランスを整えることも、O脚の対策・改善に効果があるとされています。

正しい姿勢を保てない理由として、「太ももの内側にある内転筋という筋肉が衰えているから」
ということが挙げられます。

内転筋は主に足を閉じるために働く筋肉で、
骨盤を正しい位置に保つ働きも持っています。
そのため、内転筋が衰えることで足を閉じる力が弱くなり、
外側に広がってしまうというわけです。
座っている時に無意識に足が開いてしまうという方は、
内転筋が衰えている可能性が高いです!
内転筋は、日常的には使うことが少ないため、衰えやすくなっております。

無意識に足が開くという方以外にも、
内ももに脂肪がついていたり、太ももが太くなったと感じたりしている方も
内転筋が衰えている可能性が高いです。
内転筋を鍛えることは、O脚を改善するだけではなく、内ももを引き締める効果もあります。

●ワイドスクワット

ワイドスクワットは、太ももの内側を鍛える代表的なトレーニング方法です。
ワイドスクワットの手順は、下記の通りです。
①足を大きく広げた状態で立つ
②腕を胸の前でクロスさせる
③膝、つま先は45°外向きにする
④お尻が膝の高さくらいになるまで、ゆっくりと腰を落とす
⑤ゆっくりと体を戻す

可能であれば鏡の前で行うと、姿勢や膝の角度を確認できます。



●ランジ


スクワット同様、ランジもO脚の対策・改善に効果的とされる
下半身のトレーニング方法です。

ランジの手順は、下記の通りです。
①足を肩幅に開いた状態で立つ
②手を腰に当て、片脚を前後に大きく出す
③前脚側に体重を乗せて、お尻を深く落とす
④最初の状態に戻る→10回繰り返します。
⑤反対脚も行う 

7.まとめ

O脚とは、直立してくるぶし同士がくっついた状態でも、
両脚の膝がくっつかない状態のことを指します。
O脚のままだと見た目が悪いだけでなく、腰痛や疲れの原因となるため、
早めの改善が大切です。また、骨盤の傾きや捻じれから起こっているO脚は、
骨盤の歪みや傾きを整えるだけであっさり改善してしまいます。

O脚矯正は骨格面と筋肉面からのダブルのアプローチで、結果を出しています。
もちろん、O脚に戻らないよう内転筋群のトレーニングも
アドバイスさせていただいているので、お客様から大変喜ばれています。

もしO脚に悩まれているのなら、
お気軽にご相談ください!


最後までお読みいただき
ありがとうございました📖😊✨

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◇美脚・美尻・ヒップアップ・健康づくり
◇姿勢改善、肩こり、腰痛、膝痛を運動で改善
◇何事も楽しめるように
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〈自己紹介〉
齋藤航平
⭐️フリーランストレーナー 1児のパパ
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