思ってたのと違う。
集中って面白い。
いいことしようとして
集中しているのに、悪い方へ行く。
集中という私自身の思い込みや
イメージ、その言葉につながっている動きが、
即座に出てくるからこそ、
「思ってたのと違う」ことになるんですよね。
ここまでわかっているのに、
やってしまう。なんなんでしょうか。
習慣というのはここまで根強く
手放し難いものなんだということでしょうか。
それとも私がポンコツなんでしょうか。
ま、おそらくどっちもなんでしょう。
ホントに、つい、なんですよ。
つい、やってしまう。
すぐ気づけるようになってきたのが
せめてもの救い。
集中にくっついている動きが
起こる前に気づき、やらない選択が
できるように練習ですね。
「目は閉じるな。」です。
気づいたら、やめる。
これ、練習として
ありなんですけど、
それを習慣にしていると、
気づきたいがために、
やりたくないことをしてしまう、
というなんともなことをし始めてしまうかもしれません。
私はやっていました。
要注意です。
よろしければお願いします。たいへん喜びます。