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京都観光をするなら2

こんにちは、京都で働き京都をこよなく愛する経営企画部です。

私たちの法人がある町、京都。
観光客も徐々に増えてきており、またホテルのキャパオーバーの時代がくるのかなー、なんて思っています。

さて、徐々に観光客が戻ってきている町、京都。

観光の穴場を良く聞かれるので、第二弾をお送りします。

第一弾はこちら

みなさんは京都観光の夜はどーなされます?

美味しいもの食べに行こう!!
京料理の割烹に行こう!!
いやーその選択、何も悪くないですよ、和食はユネスコ無形文化遺産ですから💡是非!!

でもね、それだけでは1,000年都市に来た意味がないんじゃないでしょうか?

夜の神社へおいでませ

そこで今回のご提案、「夜の神社」へ是非行って見てください。
あ、夜間拝観のイベントじゃないですよw
そっちは賑やか過ぎて風情もへったくれもあったもんじゃないですからw
※逆にお祭り騒ぎが好きな方は是非行きましょう!


さて本題。
夜間の神社ですね。
場所はちょっと足を運べる人は上賀茂神社や下鴨神社なんかもいいんじゃないでしょうか。この二つの神社は都ができる前からある京都でも最古の神社ですね。

昼間に行く神社に神の雰囲気はなかなか感じませんが(主観w)夜間の清涼な空気の中で五感で感じる雰囲気は、荘厳な何かを第六感に与えてくれます。
下鴨神社には縄文時代から何も変わらずに、そこにあり続ける糺の森(ただすのもり)があります。縄文時代の空気そのものの空気や香り。
怖そう??いえいえ、背筋が伸びますよw
ここは、まさに「神様に逢う神社」ですから。

街中に宿泊なら八坂神社もいいんじゃないでしょうか?
厳かな雰囲気というよりは、街中にあるせいか、何か神様の楽しそうな空気が感じられないでしょうか?
そのまま夜の円山公園でほっこりもいいものですし、足を延ばして八坂の塔のあたりまで、静かな夜の石畳を散策もいいもんです。

ちなみに夜間でも境内に入れる神社さんは数多くあります。
昼間に本殿の参拝だけで神社を訪問するのはもったいない。
やはり夜に味わう古都1,000年の品格、重み、雰囲気はなんとも言えないですよー💡

さてさて、皆さんいかがでしょうか?
気になる場所があれば、一度調べてみて旅行プランに入れて見てはいかがでしょうか?
宿泊地の近くの神社を調べて見てください、そして歴史をWebサイトで調べて一読してから行くと、感じ方が10倍違いますので、面倒ですが是非おすすめです。

昼間は観光客だらけ・・・だからこそあえて夜間に行きたい神社も色々ありますからねー✨
注)怖いもの好きな方のマスト夜間観光場所「深泥池」は、もう怖くないので御用心w


「ここ、この空気・・・神様がマジでいそう。。。ヤバい」
なんて言いながら旅行ができたら、それも思い出作りですね。
さぁ、そんな空気に出会えるか、感じれるか(
><)

Deepじゃないのに意外とDeepな街、京都(天王寺界隈とは違う意味でw)
せっかく京都にお越しなら1,000年王朝の深みにハマってみてください。
昼間は、京都ならではのOLDな喫茶やカフェ、スイーツ、ランチ巡り。
学生の多く住む地域では、リアル四畳半神話大系(作:森見登美彦)な雰囲気も探し出せます。
そして・・・夜に神社。
なんてオツなコースセレクトw

ではでは。今日はこのへんで。
しっかり遊んでおくんなはれやー。

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