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失敗ではなく、このやり方ではダメだと学べたこと

なんとなく
「どう考えても失敗だろう」ということがあった。

けど、
「このやり方じゃうまくいかない」
ということを学べた。


失敗することを責めると、
人は挑戦をしなくなる
というか、怖くて挑戦できなくなるらしい。

失敗はむしろ、賞賛されるべきらしくて。
「挑戦したことの証」が、失敗なのだから
失敗は責めずに、最速で改善することだと

失敗は、責めるでもなく。
ドンマイ (気にするな) でもなく。

ナイストライ
そして、改善だ って
以前そう教わりました。


子供に対しては、
まだそういう傾向はあると思う
何かに挑戦したら、それ自体を認めるし
素直に何でもやってみる子供は凄いと思う

上手くいかなかったところは、
次からどうしようって
教えたり、一緒に考えることができる


けど

大人同士だと、どうだろう
失敗は否定され、ミスは責められ
失敗以上に時間がかかる報告書や謝罪

やらなきゃよかった、
挑戦なんてしなきゃよかったって
思う人も、思うことも、実際にある

もう何も
やらない方が良いじゃないか
挑戦しても、トライしても
何も良いことなんか、ないじゃないか

余計なことはしないでおこう。

でも
挑戦せず、逃げて、諦めてる大人が
子供に言うんだ

やってみよう。挑戦しよう。って


言い訳だけが上手になって
子供に何を見せられるんだろう

大人が、親が、自分が
忘れないようにしたい。
失敗ではなく、このやり方ではダメだと学べた。
失敗はない、フィードバックがあるだけだ。
人に対しても、自分に対しても。

失敗に思えることがあったり
失敗と言われるようなことがあっても
相手のことも自分のことも、責めるのではなく。
ドンマイ、でもなく。

ナイストライ
そして、改善していくことを
大切にしようと思いました。
 
 

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