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就労ビザとの闘い③

こんにちは。
今日は香港の就労ビザ申請書のページ3の書き方を紹介したいと思います。

ページ3は書き間違いが多くて、予備(2-3枚)くらい用意しておりました。💦

さて、はじめましょう!

4. Higher Education Qualifications Obtained (if applicable)
 Google 翻訳によれば、取得した高等教育資格(該当する場合)という
意味になります。

こちらの下部の詳細読まないと、通常自分の学歴を書いてしまうでしょう。

4番は香港で高等教育を受けた場合の書く欄です。私は日本の大学に通っているため、無視です!

次に、5. Academic/Professional Qualifications
こちらは (i) Academic Qualification (in chronological order) のみ書きました。

in chronological orderは時系列、年代順という意味を持ちます。
ここで私は新しい順なのか古い順なのかよくわからなかったです( ノД`)シクシク…

【注意】(in chronological order)と記載されているため、古い順番で書く必要があります。← 私は新しい順から記入してしまったため、何度か書き直しをしました。

大学を卒業した者は以下の画像のように書けば大丈夫でしょう。
私はまだ在学中でしたので、高校の学歴も記入しました。
そして、大学の学歴はToの書く欄に卒業予定年月を買いました。

次は6. Employment Record です。こちらも古い順から書く必要があります!

職歴で注意すべき点は、在職証明書と内容が100%一致しないといけない
ことです。

私は在職証明書が用意できなかった仕事は、書かずに提出をしました!
(在籍証明書なしでも書くべきかどうかは悩むところでした...)

最後に記入日付とパスポートと同じサインの記入も忘れずに!

本日はページ3の書き方を紹介しました。
今後、香港で働く方々に少しでも力になれることを願っております。

最後までお読みいただきありがとうございます!




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