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クラシックはわからなくてもいい!相性みたいなものです

今回は、
ショパンの有名なノクターン2曲とリストのため息を弾きます。

クラシックわからないんですとか
行ってみたいけど行ったことないから💦とか
きっと生演奏は心に響くんですよねとか
とても興味があるんだけど
などなど。

会場にまで行くには、ハードルがあるみたいで、

そんな方が多くいることもったいないー!と思います


私のコンサートは、
お話しながら弾きますから、大丈夫。

そもそも、
音楽は人の心だから、
相性なんです。

上手いかすごいかを判断しなくてよくて

ただ、
相性なんです。

人と同じで、

顔は好みじゃないけど、声は好きとか、
かっこいいけど、おしゃべりは楽しくないとか、

音楽も、相性はどうにもできないんです。

そして、それすら、
その人のその時の生活の状況でちがうのです。

こうなると、
演奏する私たちにはどうにもできません。

でも、
それ以上に
生の楽器の音は、メッセージがあります。
子どもだろうと大人だろうと関係ないのです。

心を開く、心に響くことはあります。

だから、私たちは一緒のステージを作ります。

まずは、聴きにいらしてください。
おしゃべり交えますから、
拍手のタイミングや曲の解説もします。

私たちがどんな想いで曲をとらえているかも。

クラシックがわかるとかわからないとかいうけれど、そもそも何のことをわかるというのか、人それぞれ。

知識なのか評価なのか、正確さなのか。

だからといって、
心が動くとは限りません。

音楽聴いて、心が動けば良いのではないかしらね。

人間だから、完璧ではなくて。
だからこそ、完璧を求めるし
完璧じゃないことを愛せるのです。

ミス無く弾くことは完璧さを人間に求めるし、

ミスがあっても人間らしさを楽しめる。

音楽は、人ですからねー
誰でも楽しめるものです

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